マツダの発電用ロータリー、330ccじゃなく830ccだった! いろんな意味で予想大ハズレ! 2023年1月14日 [最新情報] ベルギーのモーターショーでロータリーエンジン稼働の発電機を使うMX-30のPHEVが発表された。驚いたことにレンジエクステンダーじゃなくPHVだという。先日、今まで公開されている資料やデータから、このクルマについて「基本的に電気自動車。航続距離を伸ばすための発電機を搭載するレンジエクステンダー」と紹介した。実際、マツダもレンジエクステンダーと言ってました。 発電機とモーターとエンジンが同軸上に並ぶ しかし! 新開発のロータリーエンジンは『8C』という型式。今までマツダはロータリーエンジン型式の数字を排気量としてきた。12Aなら1164cc。13Bだと1308cc。20Bが1962ccといった具体だ。8Cなら当然の如く800ccです。調べてみたら830ccとな!