2020年の東京オリンピックに向け、注目を浴びている民泊ビジネス。民泊とは一般の民家を貸すことで、ホテルよりも安く宿泊できるというもの。外国人観光客には人気だが、国内の民泊に日本人が宿泊しても、快適に過ごせるものだろうか? よく知る街の民泊物件に泊まり、その実態を探ってみた。 今回、利用したのは「Airbnb(エアビーアンドビー)」(通称エアビー)、今もっとも利用者が増加している民泊仲介サイトだ。部屋を貸す人(ホスト)に、部屋を借りたい客(ゲスト)が宿泊希望を申し込み、交渉が成立すれば宿泊できる。部屋を借りるためには電話番号、メールアドレス、そして本人認証のための顔写真の登録が必要だ。 部屋のタイプは3種類。ホストが住む家の空き部屋を借りる「個室」「シェアルーム」。「個室」はベッドルームのみが個室で、キッチンやトイレは共用、「シェアルーム」はベッドが複数あり、他の宿泊者との相部屋となってい
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