子どもはいたずらの天才などと言われるのですが、やはり子育ての中でもそういったいたずらやちょっとした反抗などで苦戦しているママさんやパパさんも多いと思います。 子どもは振り向いてほしいからとか、もっと自分のことを見てほしいというような内容で反抗してみたりいたずらをしたりするようです。 そういった中でおもちゃの片づけをしないとか、好きなものにしか興味を示さないということも多くあります。 今回紹介する絵本は、澤野秋文さんの「それならいいえありますよ」です。 この絵本は第34回講談社絵本新人賞佳作を受賞した作品で、妖怪やおばけがでてくるいい意味で日本の昔らしいイメージが生かされている絵本で、子供だけではなく大人も話を楽しめる作品になっています。 2013年に出版されているのですが、様々な絵本が登場してその世界観も様々で素敵な絵本や話題の絵本も多くなっているのですが、私達の子供のころでも通用しそうで