餌が食べたい!そう思ったらまずボールを探す。そのボールを見つけたら仕掛け装置にボールを入れる。ボールが入るとセンサーにより自動給餌装置が作動し餌がでてくる。きちんとボールが入るように肉球でぴゅぴゅっとボールをこねくりまわし、餌がでてきたらおいしくいただく。 その一連の操作を毎回行っている猫がいるという。この装置を作り出した飼い主もすごいが、仕組みを理解しそれを行っている猫の知能も半端ない。
『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。本誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 まつもと・あきら/京都大学大学院修了後、伊藤忠商事入社。ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、最高顧問などを経て、2009年より現職 Photo by Masato Kato 私は常々、長時間労働が日本をダメにしてきたと言っています。 経営者として残業代を支払うのが惜しいから、残業をするなと言っているのではありません。残業代なんて、会社全体のコストからしたらたかが知れています。 そもそも、日本企業は25年前にそれまでの古い労働慣行を変えるべきだったのです。 以前は、東西冷戦下の西側に属して規格大量生産の工業国でいればよかった。日本人はイノベーションは不得意ですが、見よう見まねで安くていいものを
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