RedHatのEnterprise版を使用する場合、RPMパッケージの更新などが行えるようにするために、サブスクリプションを登録・有効化する必要があります。 ※ サブスクリプションを有効にすると、パッケージのバグやセキュリティ上の問題を回避した最新のパッケージ を更新できたり、テクニカルサポートが受けられたりします。 この設定方法が多少ややこしいので、順を追って説明していきたいと思います。 作業手順は、RedHatES4の場合です。 サブスクリプションを有効にするのは、インストール中でもインストール後でも可能です。 RedHatのサポートやセキュリティパッチの提供を受けるには、サブスクリプション番号というものが必要になります。 サブスクリプション番号とは、RedHatにおけるライセンスキーのようなものです。 サブスクリプションの購入は、サーバーを導入した際にあわせてメーカーから購入する方法
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