日本では、仕事帰りにフタバ図書をのぞき、休みの日には家族でジュンク堂や丸善を巡るという生活をしていましたが、こちらでも休みの日になると、Barnes&NobleやBordersをのぞきに行ってしまいます。近場にも、ちょっと離れたショッピングモールの本屋にも行ってみましたが、どこも広さや品揃えはあまり変わりません。アメリカの本屋なのでものすごく広いのを想像していたのですが、日本の普通の郊外型書店くらいの大きさです。どこもスタバやシアトルズベストなどのカフェが入っていて、Wi-Fiも完備されていますので、広々とした棚の間の通路に、本とノートパソコンを広げて、コーヒー飲みながら勉強している人がいます。通路が広々としていて、棚の高さも低いので日本の本屋に比べると、広さの割りに本の数は少ないと思います。本自体も一番小さい判型がペーパーバックで、新書を一回りか二回り大きくしたサイズになるので、なおさら