創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。
ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日本大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。
楽しい食事のはじまりは、 予約の電話をしようと 電話の受話器を持ち上げた瞬間から始まっています。 ボクはそう信じています。 でも、全てのお店にとって予約は必要か? ‥‥そうじゃありませんよね。 ファミレスやファストフードに行くのに ワザワザ予約の電話をする人はいないでしょう。 でも、これから行こうとするお店が いつ行っても余裕で席が残っている程度の、 目茶苦茶混んでる店ではないとしたら? そんな店でも予約の電話を入れる必要が あるんでしょうか? どうでしょう? まず、何回通おうが マニュアル通りのサービスしか受けられない ファミレスみたいなチェーン店の場合は 予約の必要、全くなしです。 だからここでは忘れておいて結構。 電話代に値しない行為です。もったいないだけ。 そのお店がどんなに混んでいようが、 予約の必要はないし、 何しろ予約の電話を受けた人がびっくりしちゃいます。 なんでうちみたい
読み方はけっこういろいろでしたねー。 続けてご紹介しましょう。 --- = 「RECボタン」は「れっくボタン」と 読むのが正解です。 ちなみに私、ヒップホップ野郎じゃないです。 レコーディング関係の仕事をしています。(k) 「REC」ボタンですが、 「レック」と読んでいました。 以前某電機メーカーで働いておりましたが、 皆ふつーに「れっくぼたん」と言っていました。 放送用の、うん千万するレコーダーを開発していた 部長さんたちも当たり前のようにそう言っていました。 疑問を持ったことも、そういえばないなぁ。 でも確かに「こう読め」といわれたことはないので、 自信はないのですが・・・・。(まるは) 録音ボタンかレコーディングボタンでしょ。 ちがうの???(Sun.I) 音楽関係の仕事をしておりますが、 「REC」は「れっく」で良いと思います。 この業界では時々「れっくして下さい」とか 使ったりし
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