歌手、野口五郎(59)が60歳代で生き生きと活躍する著名人に贈られる「ハッピーローズ・アワード」を受賞し、6日、東京都内で行われた授賞式に出席した。 式には2001年に結婚した妻でタレント、三井ゆり(47)がサプライズで登場。公の場では2008年のイベント以来、8年ぶりのツーショットで、野口は「朝ごはんの時と同じ格好でこないでよ~」と動揺を隠せない表情。三井の前で楽曲「僕をまだ愛せるなら」を熱唱し、変わらぬ愛情を伝えた。 今年はデビュー45周年で、60歳の誕生日である23日にはアルバム「The birth GORO anniversary」を発売。精力的に活動を続けるが、三井に対して「到達できない夢ばかり追いかける僕を支えてくれてありがとう」と涙を浮かべて感謝。 続けて「妻は『でも』とか『だって』とか絶対に言わない人。だからけんかもせずに生活しています」と夫婦円満の秘訣(ひけつ)を明かし、