2020年6月21日のブックマーク (3件)

  • 就活はテクニック

    anond:20200620060214 ・その人来の人間性は関係ない。重要なのは面接官からどう見られるか。陰キャラなのに内定もらえる奴は、面接のときだけはっちゃけている。ソースは俺。 ・面接は良くも悪くも茶番。30分の面接3,4回でその人の人間性がわかるわけがない。論文の担当箇所を仕上げてこなかったAさんだって、論文の担当箇所を仕上げなかった話を自分からすることは無いだろう。 ・面接はその人間の表面しか判断できない茶番である上に、その表面ですら、なんとなく元気がありそうとか、なんとなく論理的に喋っているっぽいとか、なんとなく真面目そうとか、そんなことしか見られない。逆手に取れ。 ・面接はとにかく元気。元気が一番。ノックして「失礼します」って言うときの印象で2割くらい決まる。アホ丸出しのデカい声で挨拶しろ。面接は演劇。 ・面接はとにかく笑顔。葬式みたいなツラで行くやつがいるけどそれだけは

    就活はテクニック
  • アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと|Kenta Shimbo

    突然ですが絵がうまい人ってたくさんいますよね。 SNSなんか見てると、もう全人類が自分より絵が上手いんじゃないかって思えてきて、凹むことさえあります。笑 僕は23歳のド素人として美大に入学したので(うちの学校はポートフォリオ審査や美術スキルのテストは無いので当に素人でした)、入学時点でのスキルは学校内ではすごく下の方でした。 さて、絵がうまいのはコンセプトアーティストとして働く上で当然大きなアドバンテージになりますが、一番大事なことが「絵がうまいこと」かと聞かれれば、、、どうなんでしょう? 今回は「絵がうまいこと」よりもっと大切なことがあるぞ、と教わった授業の話です。 絵の天才じゃない人は何で勝負するの?学校が3年目に突入すると、基礎授業が終わり、だんだんとコンセプトアートらしい授業が始まります。そんな中、ある授業で教授がこんな質問をしてきます。 「さて、この中(教室内)に絵の天才はいな

    アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと|Kenta Shimbo
  • NTT フレッツ光における通信速度などの現状について、背景や仕組みから正しく理解する 2020

    会社でフルリモート体制が築かれるにつれ、各スタッフの自宅の回線などについての相談を受けることが増えてきました。ということで、筆者 sorah の見解として 2020 年の NTT フレッツ光網について、主に通信速度や輻輳についての問題を理解するための背景と仕組みを説明しようと思います。 理解が間違っていたら教えてください。なるべく総務省や NTT の資料からソースを集めてきた上で説明していますが、出典不明の情報も混ざっているかもしれません。できるだけ具体的な出典を文単位で示していますが、複数の資料に渡る複雑なトピックに関しては文末に纏める形になっています。 技術的な意味での細かい解説よりも複雑な事情や背景の説明が中心です。フレッツ光とか NGN とか IPoE とか IPv6 とか v6 プラス・アルファみたいな言葉を聞いて、なんでそんな難しいんだと思った人も多いんじゃないでしょうか。エン