2011年8月4日のブックマーク (1件)

  • ホメオパシー団体が「福島の土」の放射能レメディ(砂糖玉)を発売

    昨年、乳児の死亡をめぐって母親が訴訟を起こしたことで、日でも有名になった擬似医療「ホメオパシー」。業界団体のひとつ「ホメオパシー・ジャパン」が、今度は「福島で採取した土を希釈振とうして出来たレメディー(ただの砂糖玉)」を発売しました。ホメオパシー・ジャパンでは、おそらく“大人の事情”から、レメディの効果効能を謳っていませんが、ホメオパシーを扱うセラピストのブログでは「原発事故後の身体面、精神面の不調などに合うと思いますですよ」と書かれています。つまりは、放射能被害に効くかのように思わせて宣伝しているわけです。 ■おぼえてますか?ホメオパシー ホメオパシーとは、病気の症状と同じ症状を引き起こすとされる物質(であると信奉者たちが主張しているに過ぎませんが)をひたすら希釈・振盪を繰り返し、その物質の分子がひとつも入っていないくらいまで薄め、それを砂糖玉に垂らした「レメディ」なるもので、病気を直

    ホメオパシー団体が「福島の土」の放射能レメディ(砂糖玉)を発売
    xxix29
    xxix29 2011/08/04
    類似の法則と思ったら放射性物質そのものじゃないですかー。つまり微量の放射性物質はよく震盪すればかえって健康にいいのか。教義によれば。