ブックマーク / abz2010.hatenadiary.org (1)

  • 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    TPPに関しては当初の関税撤廃偏重の議論から、徐々にその他の分野にも関心が広がっているようであり、特に混合診療の全面解禁が議論される可能性があることを政府が認めてからは、その影響についての推進派、反対派双方からの主張が繰り広げられている。 筆者の立場は混合診療解禁反対であり、混合診療解禁の問題点は医療に行き過ぎた民営化を持ち込む恐れがある事だと考えている。 医療に行き過ぎた民営化が適さない理由ははっきりしている。 それは求められているものの違い、つまり世界のほぼ全ての人々が医療に求めているのはより多くの患者の命(生活)を救うことであって、より多くの付加価値を創造したり、より多くの雇用を創造したりすることではないという事である。 例えばアメリカの例を見れば、一人当たりの医療費は日よりもかなり高いし、医療従事者数も多い。これは金額的にみればより付加価値の高いサービスを生み出しているということ

    混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
    xxix29
    xxix29 2011/11/14
    業者全てが結託して際限なく価格を引き上げるってのも現実感ないなぁ。普通に考えれば誰かが逆張りで低価格サービスおこすんでない。
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