ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (2)

  • クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog

    2019年6月8日夜、クレジットカードの情報窃取を目的としたページが稼働していたと情報をいただきました。偽ページが稼働していたドメインやIPアドレスを調べたところ、いくつか興味深い情報が確認できたため、調べた内容をここではまとめます。 偽決済画面だらけのサーバー 情報提供頂いたURLではクレジットカード情報を窃取することを目的とした偽決済画面が稼働していた。 サブドメインには決済代行サービスのペイジェントに似せた文字列が用いられていた。 偽決済画面はワイン販売を行っている会社名がフォーム上部(モザイク部)に掲載。 この会社は2019年2月にWebサイトの改修を目的として一時閉鎖すると案内。 6月に新ドメインでECサイト再開。新ドメインへ移行した理由は「諸事情により」とのみ説明。 問題のドメインsearch-hot.comを調べる 問題のページが稼働していたドメインsearch-hot.co

    クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog
    xxix29
    xxix29 2019/06/10
    実戦でこれに気づくのは難しいだろうな……。
  • 市民団体へ行われたDoS攻撃についてまとめてみた。 - piyolog

    複数の脱原発等を行う市民団体へサイバー攻撃が行われたと朝日新聞が報じました。最近よく見られるパスワードの使いまわしを狙ったリスト型攻撃やHPの改ざんとは異なる攻撃であったため、報道情報を元にまとめてみたいと思います。 1.DoS攻撃の特徴 今回行われたDoS攻撃をまとめると次の様な特徴があります。 ※自動送信プログラムの使用は推測。 (1) メールボムによるDoS攻撃 DoS攻撃には「メールボム」が使われたことが報じられています。これは攻撃対象のメールアドレスに対して一斉にメールを送ることで、攻撃対象の処理能力を溢れさせる・低下させることを通じ攻撃対象のサービスや業務停止を目的とするものです。メールサーバーを個人規模のシステムで運用している場合、今回の様なDoS攻撃を受けた時に性能頼りで捌くことも難しく、影響を受けることも考えらえます。 (2) メール送信にメルマガ登録や問合せフォームを悪

    市民団体へ行われたDoS攻撃についてまとめてみた。 - piyolog
    xxix29
    xxix29 2013/11/13
    ちょっと前から起きていた模様。
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