ためしに、PowerCLIでESXiをバックアップ&リストアしてみました。 これまでESXi バックアップとリストアは vSphereCLI の esxcfg-cfgbackup.pl スクリプトを使ったりするのが一般的だったと思いますが、 PowerCLIメインでvSphere管理している場合は、 Get-VMHostFirmware と Set-VMHostFirmware コマンドレットを使用すると便利です。 ESXiのバックアップ&リストアはvCenterに接続して実施することもできますが、 今回はESXiに直接接続して実施してみます。 バックアップ 1. まず、ESXi に接続します。 今回の対象ESXiのIPアドレスは「192.168.0.244」です。 ※名前解決できない環境なので、ホスト名ではなくIPアドレスを直接指定しています。 ※ユーザ/パスワードを聞かれるので、ESX
vSphere ClientでvCenter Server に接続時、「ハードウェアのステータスタブ」を開くと、以下のエラーが出てステータス一覧が見られないことがあります。 「このホストでのハードウェア監視サービスが応答しないか、利用不能です。」 原因ははっきりしませんが、以下の操作で復旧可能です。 vSphere ClientでESXiホスト選択⇒構成タブ⇒セキュリティプロファイル⇒サービス、プロパティ⇒CIMサーバを選択⇒オプション ・「ホストに連動して開始および停止」になっていることを確認する ・「サービスを再起動する」を選択する この状態でOKをクリックします。 後は、「ハードウェアのステータス」タブで、「センサーをリセット」を実行すると表示されるようになります。 以下参考情報です。 http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/searc
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