2017年8月30日のブックマーク (7件)

  • 完治と現場復帰の間を埋めるのは難しい

    最近、躁うつ病について悩んでいることを書く。いや、躁うつ病に限らず「1度休んでブランクがある人」すべてに当てはまる話かもしれない。 何に悩んでいるかというと、「自分一人で生活するには困らないぐらい病状は安定したけど、集団生活をするほどの体力ない」「昔には当たり前にできたことが、病とブランクのせいでしんどい。でも、慣らしていく場所がわからず、どうやってペースを取り戻せばいいか悩んでいる」ということだ。 半日拘束されたら次の日に1日寝込んでしまった 最近、1日どこかに出かけるにしても、家事をこなす、机に座ってパソコンの前で作業をするにしても「一人でやること」についてはこなせるようになった。 最近は通勤の訓練も兼ね、午前中に起きてストレッチをしてから喫茶店に丸一日こもってパソコンであれこれ書き物をしたあと、家に帰って片付けとお風呂…という生活が基になるようにしている。 躁うつ病にかかった時期に

    完治と現場復帰の間を埋めるのは難しい
  • 東大文学部卒おばさんが、何がもったいないのか解説するよ

    http://seramayo.hatenablog.com/entry/2016/05/23/121352 東大文学部卒おばさんのレスポンスシリーズ第二弾((読みたい方がいるかはわかりませんが東大文学部卒おばさんシリーズの第一弾はこちら http://anond.hatelabo.jp/20150309011809 ))。 私はあなたの幸せも、それに自分の幸せも、否定する気はまったくないんだけど、自分の人生の何がもったいなかったかってことには答えを持ってる。 それは、東大卒という肩書きを持ちながら大企業に就職しなかったことでも、大学院に進学して研究を続けなかったことでもない。 ただ、他人の評価ばかりを気にしていたこと。それだけだ。 自分の経験を参考までに書くので、よかったら読んでくださいね。 「東大卒なのに、なんで?」と聞かれるたび、理由を答えるのが辛い ところで私は、あなたと専攻はかぎ

  • 自分の人生を肯定することに疲れた

    幼い頃から、自分が生まれてきたことに負い目を感じてきた。それを克服できたと思っていたけれど、当は何一つ変わっていなかった。 両親は若い頃共に夢を追っていた。私が生まれたことでそれを叶えることが出来なくなった。もともと堅実な生活をする道から外れてきた人たちだから、私を養うことが難しく、常に家計は逼迫していた。両親は必死に働く中ですり減っていった。それが私のためにされていることだということは、幼い頃から言い聞かされてきたから分かっていた。私はいつもありがとうと言っていた。でも当は、その愛情が苦しかった。 私が生まれなかった人生だったら、二人は歌と絵で成功することができたかもしれない。芸術家として生きることができたかもしれない。その可能性を潰したのは私だ。だから、私なんていなければよかったのにと、いつも思っていた。そのことを口にしたことはない。口にしてしまえば、その愛情を裏切ってしまうから。

    自分の人生を肯定することに疲れた
  • 雨宮まみさんが格闘した、女としての半生とは?「こじらせ女子」生みの親が40歳の若さで死去

    ライター、エッセイストの雨宮まみさん(40)が15日朝、自宅で亡くなっていたことがわかった。大和書房は「事故のため、心肺停止の状態で床に倒れているところを警察に発見された」と発表した。 「こじらせ女子」という流行語の生みの親とも言われる雨宮さんは、生前、「こじらせ」た自身の生きづらさと向き合う一方で、同じように苦しむ現代女性たちに対して「自分の人生を生きる」ことへのエールを送り続けていた。

    雨宮まみさんが格闘した、女としての半生とは?「こじらせ女子」生みの親が40歳の若さで死去
  • 【寄稿:サトウエイサク】35歳の若者が考える「人生について」 - 孤独なおちんちん

    アイルビーバック! こんにちマンコー! サトウエイサク(@Johnny6tbot)だよ? 久しぶりに「はてなブログ」に遊びに来たんだけど 何だかとってもファンキーなブログですねw んなことより僕の愚痴を聞いて欲しい あのさー。35歳を過ぎると急に周囲が愚痴っぽくなってくる現象っていったい何なの?「君の名は」の何処が面白いの?とか。インスタ映えとかバッカじゃないの?とか。最近のインターネットはつまらなったなぁ、云々。僕はこの人達がいったい何と戦っているのか全く意味が分からないんだけど、そんな風にズバッて言うと話がさらにややこしくなりそうなので、大抵は「そうだね」って答えるようにしている。 「35歳の若者」としての憂 全くこの愚痴ばかりの35歳どもは知っているのだろうか。今時の人生はおおよそ85年間もあり、35歳程度ではまだまだ残された時間の方が圧倒的に長い。だから、そう言う愚痴ばっかり言う

    【寄稿:サトウエイサク】35歳の若者が考える「人生について」 - 孤独なおちんちん
  • キモくてかねのないおばさん

    きもくて金のないおっさんが話題になってるけどさ きもくて金のないおばさんはどうすればいいの? おじさん以上の弱者なんだけど 風俗なんて今は若くて可愛い女の子が多いから年とったおばさんなんて二束三文だよ 私なんて顔も山田花子だし、もうこれから人生の展望もない でもこんな私でも小三の時痴漢されたことある そのとき以外は男から性的な目でみられたことないんだけど そのときは少なくとも性的対象だったんだよね。 小三の時に結婚できてたらこんなことにはならなかったと思う。 ロリコンから女を守るとかいって全然守れてねーじゃねーかよ! 責任とれよ!

    キモくてかねのないおばさん
  • うっかり生活保護申請させられ、現役世代への社会保障の薄さを思い知らされた件 – てらどらいぶ

    来月に傷病手当の受給期間が終了するのですが、まだ病状が芳しくないため、かかりつけのメンタルの先生より「もうしばらくお休みしたら」と言われてしまいました。 休みたいところなのですが、傷病手当なくなったらノー収入。ソシャゲの課金どころかご飯もべられなくなるわけで、そんなに悠長に休んでいられません。そしたら「雇用保険の延長手続き」なるものがあるとのこと。診断書も不要で延長してもらえるからと言われ、その足でハローワークへ。 そこで初めて離職票Ⅱ(月の給与などが記載されている方)を貰っていないことに気づき、さすがパワハラインターネッツ企業ハンパないと思ったわけですが…。 離職票の有効期限は1年間。私が退職したのも1月なので、先生が言ってくれなければ、危うく期限が切れるところでした。辞めるときの説明では、傷病手当が切れたら続けて失業保険がもらえるという話だったので、支給期間終わってからハローワークに

    うっかり生活保護申請させられ、現役世代への社会保障の薄さを思い知らされた件 – てらどらいぶ