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ブックマーク / photo-studio9.com (8)

  • アップデート!Lightroom6.2 / CC2015.2 の新機能をまとめてレビュー!

    今回のアップデートで外見上最も大きな変化、かつ注意が必要なポイントはこの読み込み画面の変化でしょうか。 元々Lightroomはプロやハイアマチュア写真家向けに開発されたソフトだったので高機能がウリで、その影響で初心者には少々分かりづらいインターフェイスが多かったわけです。その代表が写真の読み込み画面で、一番最初の写真の読み込みでつまずく人も少なくありませんでした。 そこで今回のアップデートで読み込み画面のインターフェイス(見た目)がよりシンプルに変更になっています。 より初心者向けになった画面「読み込み」ボタンを押すといきなりこんな画面が出てくるので今までのユーザーはちょっとビビると思います(笑) ここで読み込みたいソース(メモリーカードなのかハードディスクなのか)を選択します。 ソースを決めたらこんな画面。 読み込みたい写真を一覧から選択して(カタログにない写真はデフォルトですべてチェ

    アップデート!Lightroom6.2 / CC2015.2 の新機能をまとめてレビュー!
    xxxkurosukexxx
    xxxkurosukexxx 2015/10/08
    "「かすみの除去」が部分補正に対応" "LightroomCC系のみの機能です。。"
  • まだ間に合う!紅葉写真を鮮やかに撮るための7つのポイント!

    秋の撮影の締めくくりと言えば紅葉写真でしょうか。木々が鮮やかに色づき、散っていく非常にドラマチックな瞬間かと思います。今回はそんな紅葉写真を上手に撮影するためのポイントを7つほどご紹介していきます。 今年こそ上手に紅葉を撮りたい!朝夕の冷え込みが厳しくなってくると、一斉に色づく木々の葉っぱ。赤や黄色など鮮やかな色で目を楽しませてくれる紅葉ですが、原色に近い濃い色なので写真に撮るとなるとちょっと難しい部分があるのも確か。 また、自然が相手なのでいつも条件が良いお天気になるとも限りませんよね。 今回はそんな一癖ある紅葉写真を今年こそ鮮やかに残すためのポイントやコツを7つほど紹介してみます! 1.風景モードにセットすればより鮮やかに見た目に鮮やかな紅葉ですが、カメラで撮るとイマイチ鮮やかさが伝わらない。。なんてことがあるかも知れません。 そんなときはカメラのピクチャースタイル(キヤノンの場合)を

    まだ間に合う!紅葉写真を鮮やかに撮るための7つのポイント!
  • 万能かも?リュックカメラバッグThule Covert DSLR Backpackレビュー

    最近かなり愛用しているスウェーデンのThule(スーリー)というブランドのカメラバッグCovert DSLR Backpackを紹介します。カメラ+レンズ3台+PC+1泊ぶんくらいの荷物が全部入る万能なリュックタイプのカメラバッグです。 これはもう手放せない!万能かも?カメラ選びと同じくらい、カメラバッグ選びというのは難しく、個性が出るものですが、今回は最近かなり愛用しているスウェーデンのThule(スーリー)というブランドのカメラバッグ Covert DSLR Backpack をご紹介してみます! プレスリリースを見たときからビビッと来て、日での発売開始(14/4/25)後すぐに買いました。ちょっと使ってからレビュー書く気まんまんでいたのですが、ヤルヤル詐欺をしてしまいようやく重い腰を上げた次第です(笑) 発売開始後しばらく品薄状態が続いていたのですが、最近は巷でもかなりThuleの

    万能かも?リュックカメラバッグThule Covert DSLR Backpackレビュー
  • 絶対上達したい!写真が上手くなりたい時に試すと良い3つのこと。

    写真を始めたけどなかなか上手くならない。。やっぱりセンスが無いからダメなのかな?とあきらめる前に今回ご紹介する3つのポイントを確認してみるといいかもしれません。美術センスが無い人だって、いくつかのポイントに気をつけることが出来ればすてきな写真が撮れるはずです。 センスが良くなくても大丈夫!どうせ写真なんて美的センスがいい人が撮らないと良い写真にならない。。なんて思うかも知れませんが、そうとも限りません。 確かに芸術的なセンスがある人は、特に撮り方や構図を教えることなく素敵な写真をバシバシ撮る人もいますが、そうで無いごく普通の一般の方でもいくつかのポイントを押さえるだけできっと今までとは見違えるようなステキな写真を撮れるきっかけが掴めるはずです。 私も芸術的センスにはあまり自信がありません。。たぶん絵を描かせたら「絵心無い芸人」に近い出来映えになるはずです(笑) 今回はデジイチ初心者がもっと

    絶対上達したい!写真が上手くなりたい時に試すと良い3つのこと。
  • これからRAW現像する人が知っておくべき、たった一つの考え方。

    ここ数年続いていたカメラ市場も徐々に成熟しつつあり、これまでJPEGで撮ってたけど、ステップアップしてRAW現像を始めようかな?という人がかなり増えてきている印象です。そこで今回はこれからRAW現像を始める人が知っておくべきもっとも大事なポイントについてご紹介しようと思います。 RAW現像の考え方絶好調で右肩上がりをしていた一眼レフ、ミラーレス市場ですが、最近のびが穏やかになってきて、カメラ市場は徐々に成熟しつつあるかな?という印象の今日この頃。レンズ交換式の高性能カメラが私たちの生活にかなり浸透してきました。 こうなってくると、今までよく分からずJPEGでしか撮っていなかったけど、なんだかRAW現像ってのが凄そう!といった感じで、RAW現像を始めてみようかな?という人もかなり増えてきています(私の肌感覚ですが。。)。 そこで今回はこれからRAW現像を始めようとしている方に是非とも知ってお

    これからRAW現像する人が知っておくべき、たった一つの考え方。
  • 晴れの日だってステキなあじさい撮影をするための3つのヒント。

    あじさいが見頃を迎えている今日この頃ですが、晴れの日とあじさいの組み合わせは非常に厳しいのが現実。今回は晴れの日を積極的に生かしながら紫陽花をステキに撮影するヒントを3つ紹介します! 晴れ×あじさい を攻略する3つのポイント先日のエントリー(『あじさい撮影で覚えておきたい、7つのポイントとコツ [紫陽花写真] 』)であじさい撮影をするためのポイントをいくつか紹介しましたが、ポイント1で『晴れの日よりは曇りの日』と書きました。 でも、せっかくのお休みの日が運悪く晴れてしまったら。。晴れた日に普通に撮影するとこんな感じになってしまいます。。 日光が当たっているところは殆ど白飛びに近くなってしまい、影も強く出る。。ぜんぜんあじさいっぽく無い感じですね。 こういう場合、基は日陰を探し歩きながら撮影をする(上記エントリー)のですが、太陽から逃げてばかりでは面白くありません。。 そこで今回は太陽を積

    晴れの日だってステキなあじさい撮影をするための3つのヒント。
  • あじさい撮影で覚えておきたい、7つのポイントとコツ [紫陽花写真]

    6月のお花といえば紫陽花(あじさい)ですね。青やピンクの大きくて鮮やかなお花をつけ、近所の路地なんかにも普通に咲いていたりと、個人的にもとても大好きなお花です。今回はそんな紫陽花の撮影で気をつけておきたいポイントを7つご紹介していきます。 紫陽花を上手に撮るための7つのポイント6月のお花といえば紫陽花(あじさい)ですね。身近な場所にも良く咲いているので、比較的写真を撮りやすいお花だとは思いますが、なんとなくワンパターンになってしまうこともありますよね。。 ということで、今回はそんな紫陽花の撮影で気をつけておきたいポイントを7つご紹介していきます! ちなみに、あじさいの花びらっぽい部分、実は花びらではなく、萼(がく)なんですよ!(今回のエントリーとは直接関係ないですが。。^^;) 1.晴れの日よりは曇りの日まずは、撮影するタイミング。 お天気は完全に運任せなのですが、出来るなら晴れの日よりも

    あじさい撮影で覚えておきたい、7つのポイントとコツ [紫陽花写真]
  • 簡単にスローシャッターでカッコ良く写真を撮る設定!流し撮りにも!

    写真のいい所は目に見えている景色だけでなく、絞りやシャッタースピードを上手く設定して、実際には見えない世界を撮ることができること。今回はスローシャッターに着目して、意図的にブラした写真をとるにはどうすればいいか?をカンタンにご説明します☆ ブラすの大好き欧米人、ボカすの大好き日人写真のいい所は目に見えている景色だけでなく、絞りやシャッタースピードを上手く設定して、実際には見えない世界を撮ることができることですよね。 絞りを変えればボケを生かした写真、シャッタースピードを変えればブレを生かした写真が撮れます。我々日人はボケ表現が大好きな民族で欧米に比べてボカした写真を好むといわれます。(写真に限らずいろんなことをボカしたがりますしね。。^^;) 写真のボケは英語でも"Bokeh"というくらい。 一方の欧米人はボケよりもブレを生かした写真を好むとよく言われます。シャッタースピードの概念が必

    簡単にスローシャッターでカッコ良く写真を撮る設定!流し撮りにも!
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