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ブックマーク / diamond.jp (5)

  • 売上げよりも、“ミッション”ありき。それでも売れている「チャリティ商品」の秘密

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • 日本の製造業は設備の2割を廃棄しても、わずか0.7%のROAしか実現できない|野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む|ダイヤモンド・オンライン

    政府が6月の月例経済報告で事実上の景気底入れ宣言をしたことから、日経済の先行きについての楽観ムードが出始めている。しかし、前々回述べたように、日企業の収益は、きわめて厳しい状態にある。とくに製造業は全体として赤字に転落しており、今後も容易には回復しないと予想されている。以下では、日の製造業の収益状況について、長期的な観点から分析を行なうこととしよう。 製造業のROA(総資営業利益率=営業利益/総資)の1950年代からの推移を見ると【図表1】のとおりだ。 全体の期間をつぎの3つに区別することができる。 (1)高度成長期  オイルショックまでの高度成長期において、日企業のROAは高かった。製造業は、8%程度という高い水準であった(図には示していないが、その他の産業のROAも、製造業よりは概して低かったものの、全産業平均でも6%を超える水準にあった。ROAが最も低かったのは卸小

  • わずか24日の開発期間で2700万円を稼ぐ! iPhone向けアプリ開発で小金持ちラッシュ|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第229回】 2008年11月21日 わずか24日の開発期間で2700万円を稼ぐ! iPhone向けアプリ開発で小金持ちラッシュ この7月11日に日上陸を果たした、米アップル製の多機能携帯端末「iPhone 3G」。年内には、全世界70カ国で発売される。初代iPhoneと合わせた累計販売台数の目標は、「年内に1000万台」だったが、前倒しで10月に達成してしまった。 世界での引き合いの強さとは裏腹に、日市場での“受け”はイマイチ。「法人需要の定着はこれから」(アップル)ということだが、発売当初の“お祭り騒ぎ”とはうって変わって、売れ行きは減速気味だ。 それとは対照的に、iPhoneやアップル製音楽携帯プレイヤー「iPod touch」向けのアプリケーションを開発・販売することで大儲けしている日人が続出しているという。 これらアップル製端末には、アプリ

  • 会員3000万人で今や若者の必携品!CCCのTカードに群がる異業種企業

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 映像・音楽ソフトレンタル大手「TSUTAYA」を傘下に持つカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のポイントカード事業が予想を上回るペースで利益貢献し始めている。 同社が8月12日に発表した2009年3月期第1四半期の連結業績は、経常利益が前年同期比40%増の35億円と第1四半期としては過去最高を記録した。前年同期に比べて「TSUTAYA」店舗が44店増えたことが大きいが、ポイントカード事業の利益が3億4800万円増となった点も見逃せない。 「TSUTAYA」は2003年、それまで店ごとに発行していた会員証を「Tカード」として全店で使える共有カードとし、発行するポイントは「Tポイント」として部で一括管理する仕組

    会員3000万人で今や若者の必携品!CCCのTカードに群がる異業種企業
  • 「気軽なFX」に対する警告|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    株式市場の次に通貨市場が大変動に晒される可能性が十分にある。こうしたなか、どうにも気になるのが素人向け(今回はあえて「素人」という言葉を使う)のFX(外国為替証拠金取引)の勧誘だ。 今、手元に一冊のがある。FXを気軽に長く楽しんで儲けましょうという趣旨の入門書だと思ってほしい。この著者だけが無理解なわけではないし、この人に個人的に恨みはないので書名を伏せるが、この内容がひどい。こうした入門書で、FXの世界に素人が入るのは危険だから警告したい。 FXの危険な勧誘には、独特のパターンがある。為替レートの変動ではなく、スワップで儲けるなら安定していて、安心だという印象を与えようとすることだ。 手元のも「鍵を握っているのはズバリ、スワップ」とか「為替差益よりも金利に重きを置く」といった項目を立てて、スワップの受取で儲けることを推奨する。 スワップの受取を目的にポジションを取るなら、必然

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