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evilに関するxxxxxxxxxxxxxxxのブックマーク (9)

  • 高木浩光@自宅の日記 - Googleアカウントを削除するとマイマップやカレンダーを削除できなくなる, 追記(30日) 非公開設定のカレンダーも削除されない

    Googleアカウントを削除するとマイマップやカレンダーを削除できなくなる Googleマップの「マイマップ」は、Googleアカウントでログインして作成・編集するものであり、図1のように、ログインして「自分で作った地図」を一覧し、「×」ボタンを押すことによって、作った地図を削除することのできるタイプのサービスである。したがって、Googleアカウントを削除すれば、そのアカウントが所有するすべてのマイマップも同時に削除されると考えるのが普通だ。 実際、アカウント削除の機能がどこにあるかというと、「アカウント」のリンク先の画面(図2上)の「マイサービス」という部分の「編集」というリンクの先(図2下)にある。「マイサービス」には、「iGoogle」「ウェブ履歴」「カレンダー」「ノートブック」「マップ - マイマップ」と書かれており、マイマップもこの中に含まれると理解される。

  • 高木浩光@自宅の日記 - 本当はもっと怖いGoogleマイマップ

    当はもっと怖いGoogleマイマップ 適当に検索して見つけたブログで(既に消えているようだが)こんな発言があったようだ。 Googleマップで他人の個人情報を晒したことに気づいてあわてている人のニュースが、最近、盛んだ。 いったいどうしてこんなことになってしまうのか、私には不思議でならない。 私もマイマップはよく使っているので、公開・非公開の違いは注意深くチェック ... Googleマップに他人の個人情報を掲載する愚か者と、ここぞとばかりに ..., オリマー, 2008年11月8日 しかしどうだろう。Googleマイマップを「よく使っている」という人でも、自分が作成するマップがいつどの時点で公開状態となるのか(パブリッシュされるのか)、そのタイミングを理解している人はどれだけいるだろうか。 Googleマイマップの「新しい地図を作成」をクリックした直後はこうなっている。

  • 高木浩光@自宅の日記 - 業務用途でGoogleマイマップを使ってはいけない

    Googleマイマップで「限定公開」「非公開」設定にしても検索にヒットするシステム障害 Googleマップの「マイマップ」機能で、秘密にすべき情報を誤って登録してしまう事故が多発し、報道が続いているところであるが、ほとんどの報道で、「非公開設定にしていなかったのが原因」とされており、あたかも非公開設定に設定変更すれば大丈夫であるかのような印象を与えている。 生徒の情報、ネットで閲覧状態に 「グーグルマップ」, 共同通信, 2008年11月7日 「限定公開」ではなく初期設定の「一般公開」にしていたのが原因とみられる。(略)名古屋市教委も(略)、非公開の設定をしないままにしていたことを確認。 グーグル株式会社自身も、4日にGoogleマップのトップに掲載した「マイマップの公開設定をご確認ください」で次のように推奨している。 マイマップの公開設定をご確認ください, Google Japan

  • 高木浩光@自宅の日記 - 緊急周知 Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥, 残骸ではなく復活している模様(7日追記)

    ■ 緊急周知 Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥 Googleマップの「マイマップ」機能で、秘密にしなければならない情報を利用者が誤って登録していた事故が立て続けに発覚しており、各地でマップ作成者の割り出しと作成者による削除の作業が行われているところと思われるが、Googleのシステムには不具合(バグ、欠陥)があり、削除不能に陥ってしまう場合が少なくない頻度で発生していることがわかった。削除作業を行う場合には注意が必要である。 背景 Googleマップは図1の構成になっている。図1は、「test_test」という文字列を含む地図を検索したときの様子で、検索結果の「A」をクリックしたときに、地図中の対応する位置に、当該登録地点の情報が「吹き出し」として表示されている様子を示している。登録地点にはテキストを書き込むことができるようになっており、ここでは「秘密の情報」と書

  • ストリートビュー、関西でも“物議” (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    グーグル・ストリートビューの画像。産経新聞大阪社を検索すると、建物の前に男性らの姿も=31日午後(飯田英男撮影) インターネット上の地図から現地の写真を見ることができる米グーグル社の無料サービス「ストリートビュー(SV)」で通行人などが無断で公開され、プライバシー侵害の懸念が広がっている問題。関西でも住民らから苦情が相次ぎ、大阪府などは悪用の恐れがあるとして実態把握に乗り出した。一方、SVの登場を新たなビジネスチャンスとみる企業もあり、サービスの妥当性をめぐる議論が続いている。家が丸見え 「一人暮らしの祖母の家が丸見えだ。犯罪に悪用されないか」。SVのサービス開始後、大阪市消費者センターには市民からの問い合わせが数件寄せられた。神戸市広聴課には「自宅の表札が読み取れる」との声があったほか、京都市市民生活センターでも似た意見が寄せられている。 SVを使ってサービス対象地域の地図を見れば、車

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    xxxxxxxxxxxxxxx 2008/11/02
    『個別の申し出に応じて写真を削除する場合はあるが、自治体などからの全面的な撮影、公開の自粛要請には応じない姿勢だ。』
  • 高木浩光@自宅の日記 - 今週のグーグル私有地進入事例 寝屋川の公営住宅で「駐車場荒らし」, 今週のグーグル交通規制無視事例(1)

    住人の希望で残されたものか、グーグル株式会社のいつもの小鳥並みの仕事のせいなのかわからないが、ここだけでなく、他のブロックも同様に撮影カーは走破しており、通常なら常識的に写真撮影されることなどないであろう、住宅の様子が撮影され公開されている。 グーグル株式会社が9月に記者会見で述べた言い訳が口から出任せの大嘘であることは明白である。 グーグル副社長が初めて語ったストリートビュー問題, ASCII.jp, 2008年9月29日 ――ネット上では「公道以外で撮影された画像がある」との指摘もある。撮影者に対してはどのように指示をしているのか。 Walker氏 ドライバーには運転前にグーグルのトレーニングを受けてもらっている。もちろん、「公道以外は撮影しない」が基だ。現場では、標識と地図でベストな判断をしているが、まれに公道と私道の区別が難しい場合もある。そうした道路に関する情報を、もしお持ちで

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    xxxxxxxxxxxxxxx 2008/10/19
    本件を放置することにより日々毀損されていく「Google」ブランドと引き替えにGoogleが得るものって一体何なんだろうか
  • 高木浩光@自宅の日記 - グーグル社曰く「撮影作業員は公道私道を区別するデータを持たずに走行している」

    グーグル社曰く「撮影作業員は公道私道を区別するデータを持たずに走行している」 先月、メールでタレコミ(情報提供)があった。匿名ではなかったが、ここでは情報提供者のお名前は伏せておく。 情報提供者によると、集合住宅グーグルの撮影車が駐車していたため、運転手に「公道私道の区別はついているのか」と問い質したところ、答えずに図1の文書を手渡され、会社に問い合わせるよう言われたのだそうだ。その際、運転手は逃げようとして急発進し、あやうく轢かれそうになったとか。 作業のご説明 目的・内容 現在、Google では、自社製品のひとつである Google マップの新しい機能追加のために、当該車両にて公道を走りながら、人々が一般の道路で撮影する、または眺めると同様な風景画像を収集する作業を行っております。 機器/画像 車両の運転手は Google 社員、契約した個人のいずれかです。使用する機器と、そこ

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    xxxxxxxxxxxxxxx 2008/10/04
    ストリートビューまた違法撮影、いまだ対策取られず。野田担当相、撮影車の形状を変更することも要請。同社は公私道の区別が可能かどうか、将来的に検討するとともに『もうしわけございませーん』と謝罪を表明
  • 高木浩光@自宅の日記 - 辻野晃一郎製品企画本部長の発言は本当なのか、グーグル株式会社に電話で確認した

    ■ 辻野晃一郎製品企画部長の発言は当なのか、グーグル株式会社に電話で確認した 昨日のグーグル株式会社の定例記者会見で、ストリートビュー問題に関する質問が相次いだようで、質疑応答の様子が以下の記事で報道されている。 Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題, ITmedia News, 2008年9月29日 グーグル副社長が初めて語ったストリートビュー問題, ASCII.jp, 2008年9月29日 米グーグル幹部,ストリートビュー問題を語る――「効率的な新サービス導入には事後承諾がベター」, 日経IT Pro, 2008年9月29日 ストリートビューは意見をもとに改善していく、米Google法務担当, INTERNET Watch, 2008年9月29日 ストリートビューのプライバシー問題、グーグル米担当役員が説明, NIKKEI NET IT-PLUS,

  • Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題

    「ストリートビューは魔法のようだ。東京にいる今も、ニューヨークの街並みを見られる。うちの子どもも、友人の家を訪ねる際に場所を確認するのに使っている」とウォーカー氏 「既存の法規制に合わない新サービスには法的リスクやクレームが付きものだが、Googleは世界中の法律や文化を尊重している」――米Google副社長で法務責任者のケント・ウォーカー氏が来日して都内で会見し、同社のプライバシー問題に関する取り組みについて語った。 記者からの質問は「Googleマップ」の「ストリートビュー」問題に集中。ウォーカー氏は「まだ始まったばかりのサービスでさまざまなクレームがあるが、ユーザーの意見を反映して改善していきたい」と話した。 ストリートビューは、車に搭載した360度カメラで撮影した主要都市の街路の詳細な画像を、Googleマップから閲覧できるというもの。米国で5月にスタートし、日では8月に始まった

    Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題
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