2020年6月8日のブックマーク (1件)

  • 記録係の升田幸三初段(15歳)高段者の対局を「トロいヘボ将棋」と感じ早く終わらせようと消費時間水増し(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「棋譜は後世に残る」 これは升田幸三九段(1918-91)の名言です。その通り、優れた棋譜は時代を超えて後世に伝えられていきます。 升田九段は木村義雄14世名人(1905-86)や、木見金治郎九段門下の弟弟子である大山康晴15世名人(1923-92)など、多くの強敵を相手に、多くの名棋譜を残しました。 ただしその棋譜も、誰かが書き残し、何らかの手段で広く流布しなければ、忘れ去られてしまいます。 現在の将棋の公式戦では、2人の対局者のそばにずっと張り付き棋譜を取る「記録係」が存在します。ではその記録係は、いつから存在したのでしょうか。観戦記者の大御所であり、将棋史に詳しい東公平さん(86歳)に尋ねてみたところ、はっきりとしたことはわからないようです。 古棋譜の多くはほとんどの場合、対局者自身が局後、記憶を頼りに書き残したものと思われます。 近代に入って将棋の棋譜が新聞や雑誌に掲載されるように

    記録係の升田幸三初段(15歳)高段者の対局を「トロいヘボ将棋」と感じ早く終わらせようと消費時間水増し(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    xylo
    xylo 2020/06/08
    「15歳の升田幸三」って字面だけで物凄くトンがってそうなイメージだが、実際そのイメージに違わぬエピソードだ