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書評に関するxyoshikiのブックマーク (3)

  • サイバーパンク・ノンフィクション - 書評 - インフォコモンズ : 404 Blog Not Found

    2008年07月17日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere サイバーパンク・ノンフィクション - 書評 - インフォコモンズ 講談社Biz経由で著者より献御礼。 インフォコモンズ (InfoCommons) 佐々木俊尚 初出2008.07.15;販売開始まで更新 これは恰好いい Stylish! 役に立つ usefulとか正しい rightとかどうかはさておき、これまでの佐々木作品の中では最も面白い fun一冊であるのは間違いない。 書「インフォコモンズ (InfoCommons)」は、「Web 3.0とは何か」を嗤わずに考察しつづけてきた著者による、Web 3.0の草案 ドラフト。前作までの「Web 3.0」は、著者自身も含めて嗤わずにいられない代物だったが、この草案はなかなかいける。 目次 - 講談社BIZ-netより;ルビを追加 プロローグ 第1章 情報共有

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  • 読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    読売新聞日曜日の書評欄にある「ビジネス5分道場」という欄の連載を1年間担当し、月に1冊、全部で12冊のを選んで評した。ビジネス書ばかりを選んだわけではなかったので、すべてビジネスという視点から書かなければならないという制約が、ちょっとしたチャレンジだった。 読売新聞社の許可を得て、その書評をすべてまとめてここで公開します。 最終回から順にさかのぼる形で、並べてみることにします。一冊一冊かなり苦労して選んだし、書評はひとつひとつかなり時間をかけて書いたので、それぞれ短い文章ですが、どうぞゆっくり読んでみてください。 第12回 「事業経験を生の充実に活かせ」(読売新聞08年3月23日朝刊) 一年間にわたって欄では、シリコンバレーやウェブといった私の専門に関わるだけでなく、教養書をビジネスに役立てる視点から読み解く試みも続けてきた。 「知を愛し、せっかく生まれてきたからには個の力で何かを成

    読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇

    平成になって「趣味の水墨画」という雑誌が創刊され、そこに書のもとになる「朝水墨画人伝」が連載された。あきらかに村松梢風の名著『朝画人伝』(964夜)を意識していた。2年ほどつづいた。それがになった。 改題して『墨絵の譜』となったのは好ましい。サブタイトルが「日の水墨画家たち1・2」。雪舟から始まって、相阿弥・永徳・等伯・宗達・光琳をへて、応挙・若冲・蕭白・蘆雪とたどり、大雅・蕪村らの文人画を鉄斎でしめくくり、明治からは御舟と大観だけを入れている。24人が入選である。 まあ、こういう選抜はいろいろあるもので、その気になればいくらでも入るし、いろいろ落とせもする。著者は近世絵画史の専門家だから、詳しいことを知りたければ、『江戸の画家たち』や『江戸の絵を読む』で遺漏を補えばよい。また、書自体がそれぞれの代表作を採り上げながらも、その解説では前後の画人を補って、それなりの流れが

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