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消費に関するxyoshikiのブックマーク (2)

  • 15年に1度のブーム到来!自転車に乗りたくなる5冊:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    『サクリファイス』近藤史恵著(新潮社) 『自転車少年記』竹内 真著(新潮社) 『それでも自転車に乗り続ける7つの理由』疋田 智著(朝日新聞社) 昨年、地味ながらも口コミで読者を広げ、ベストセラーとなった小説『サクリファイス』。ロードレースを舞台とした“自転車ミステリー”と言うべき作品だ。 元来ツール・ド・フランスをはじめとする自転車のロードレースというのは、1人のエースを優勝させるために8人のアシスト選手が自己犠牲の限りを尽くすという過酷な構図を持っているのだが、書はその犠牲(サクリファイス)の意味を、全体を貫くテーマとし、ラストに圧倒的な感動を生むことに成功している。大藪春彦賞受賞作。 実は“自転車ミステリー”とも言うべきジャンルのは『銀輪の覇者』(斎藤純著)、『男たちは北へ』(風間一輝著)などと、なぜか傑作が多い。孤独にペダルを踏む姿とハードボイルドには親和性があるということなのだ

  • 消費動向調査から漂う「疲れ」

    博報堂が12月5日に消費動向調査の結果を発表した。 今年のキーワードは「原景消費」。 「自分の原点を見つめて体験し直す」という消費スタイルが進行したとのことだが、少々違うものも見えてくる気がする。 博報堂の調査結果全文は探せなかったが、以下で概要が確認できる。 http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712060018a.nwc それによると、<デジタル技術の進化と商品・サービスの多様化により、過去に楽しみきれなかったあこがれや、やり過ごしてしまったことを、再び探してつながり直す機会が多く生まれたと>とのこと。そして代表商品は<日産「GT-R」などの国産高性能スポーツカーやデジタル貯金箱「人生銀行」、家庭菜園、エコバッグ、秘境ツアー>などだという。(上記URLに一覧表化されている) 「あこがれを手に入れる」「できなかったことをやり直す」

    消費動向調査から漂う「疲れ」
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