2013年8月16日のブックマーク (2件)

  • 座りっ放しは危険:立って働く効用

    (英エコノミスト誌 2013年8月10日号) 立って仕事をするという流行の裏には真の科学が存在する。 ウィンストン・チャーチルは知っていた。アーネスト・ヘミングウェイもレオナルド・ダ・ヴィンチも知っていた。今ではシリコンバレーからスカンジナビアに至るまで、世界各地のトレンディーな企業も知っている。立って仕事をすることには効用があるのだ。 それも単に立っているだけではない。最もトレンディーな職場はトレッドミルデスクを導入している。仕事をしながら歩くよう社員に奨励するものだ。これは一時的な流行に聞こえる。だが、この流行には科学的な根拠がある。 先進国では怠惰さが蔓延している。車を運転し、テレビを観て、パーティションで仕切られたオフィスで働く典型的な「キュービクルスレーブ」は、今も狩猟採集民として生活する残されたごくわずかな人たちと同レベルの身体活動を行うためには、1日19キロ余計に歩かなければ

    xyz-0601
    xyz-0601 2013/08/16
    立って会議をする企業を聞いた事ある。
  • 甲子園の高校球児 熱中症対策のためベンチは冷房効いている

    甲子園で高校野球が続いている。しかし四万十川で40度越えを記録するような猛暑の中でプレーをすることに、疑問視する声もネットにある。熱中症対策はどうなっているのか、取材した。(取材・文=フリー・ライター神田憲行) * * * ネットで甲子園で野球をすることを疑問視する「根拠」となっているのが、日体育協会がまとめた「熱中症予防ガイドライン」のなかにある「熱中症予防のための運動指針」だ。そこには〈乾球温度35度以上 運動は原則禁止〉という趣旨のことが書いてある。甲子園ではもちろん気温35度を超える。日体協のガイドラインに反する行為ではないか。日体協総務部広報課によると、 「このガイドラインは指針ということで、なにもこれに絶対に従わなくてはいけない、ということではありません。あくまで参考としていだたければということです」 という。同協会のスポーツ科学研究室では「熱中症対策は、各スポーツの競技・運

    甲子園の高校球児 熱中症対策のためベンチは冷房効いている
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    xyz-0601 2013/08/16
    ベンチにクーラーがあるの?昔はなかったが。