以前同じくデミアン・チャゼル監督の作品『セッション』を観た際にこんな風に記事を書きました。 この映画に関して博識ぶって音楽の観点からとか賞がどうとか解説するのは無謀な気がしたので見ていない人には「見ろや」としか言えません。 演劇を見たときに飛び散ってくる役者の唾や汗や会場の熱気のようなものです。 ブロガー失格!?うっせー! おとといきやがれホモ野郎!!!! 『セッション』感想 感じろ!感情を超えたイカれた野郎のwhiplashを! - 毒にも薬にもならないブログ 『ラ・ラ・ランド』も、全く同じ。 華やかな映像美、感情豊かな音楽、それだけじゃない。 実際にこの作品を2時間観た人にしか体験できない映画体験が待っていました。 先入観を持って欲しくなくて、あまり映画の感想で泣いたと言いたくないのですが。 ごめんなさい、私はビビるくらいビッシャビシャ泣きました。 みんな、見ろ! あらすじ 夢を叶えた