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  • 岡村隆史さん“風俗発言炎上”で大バトル 擁護派、批判派、どっちも賛同できません! | 文春オンライン

    コロナ前に収録したと思われるテレビ番組を観ていると、心が勝手に「うわぁそこ近づきすぎ~」「散らばって!」とざわざわしてしまう。コロナウィルスが無事収束したとしても、この感覚だけはずっと残ってしまうのではないかとふと不安になります。 以前は何も感じなかったことが、今はとても気になってしまう。昔は何も考えずに楽しく観ていたバラエティ番組をあらためて観てみると「これはない」とドン引きしてしまったり。それは自分自身の変化なのか、社会の変化なのか。「昔のテレビは自由で良かった」という方もいますが、その「自由」というのは割と多くの人の「不自由」によって支えられていたんじゃないかなと思うとすごく怖い。ノスタルジーに酔いながら都合よく記憶の改ざんしていた方が、そりゃ楽だよなと思います。 ものすごい批判を浴びた岡村隆史さんの「回答」 『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)4月23日の放送で、リス

    岡村隆史さん“風俗発言炎上”で大バトル 擁護派、批判派、どっちも賛同できません! | 文春オンライン
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    y-haruaki2728 2020/05/04
    岡村氏が大人の男性でないことだけは確かだわ
  • 「虫はまずい野菜につく」退職金使い果たした有機野菜農家がたどり着いた驚愕の答え(佐藤智子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    誰もが健康でいることを当たり前に思えなくなった今、べることのありがたさを感じずにはいられない。 「全ての生き物には役割がある」と断言する、有機野菜農家の吉田俊道さん(『菌ちゃんふぁーむ』代表。1959年長崎市生まれ)。九州大学農学部を卒業し、同大学大学院修士課程修了後、長崎県庁の農業改良普及員を経て、1996年、有機野菜農家へ新規参入。しかし当初は失敗の連続。 「どうしても野菜に虫が来る。でもある時に、虫の来ない野菜を見つけた。なぜ?」 その答えを見つけた時に、自然界の全ては循環していることに気付けたという。 私たちが健康であるために必要なこととは――。連載3回シリーズの第1回。 農業に向いている人というのは……―― 吉田さんは有機野菜農家をされながら、講演会にも多く呼ばれているんですよね? 「農業と半分ぐらいですね」 ―― 来だったら、今頃、講演会に行かれているのでしょうが、今はどん

    「虫はまずい野菜につく」退職金使い果たした有機野菜農家がたどり着いた驚愕の答え(佐藤智子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    y-haruaki2728 2020/05/04
    面白い
  • 地元愛が強い都道府県ランキング【完全版】

    全国ご当地ランキング全国の47都道府県、約1700市区町村には、私たちがまだまだ知らない魅力がたくさんあります。そんな地域の魅力を様々な切り口のランキングを通して紹介していきます。 バックナンバー一覧 あなたは地元にどれくらい愛着があるだろうか、それともあまり愛着はないだろうか。そんな各都道府県出身者の地元への愛着度を明らかにしたのが、ブランド総合研究所が行った「都道府県の愛着度ランキング」だ。 では、最も愛着度が高い都道府県、反対に最も愛着度が低い都道府県はどこなのか。最新版「都道府県の愛着度ランキング2018」を見ていこう。 このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる「地域ブランド調査2018」(ブランド総合研究所実施)によるもので、今年で実施は13回目。魅力度などは地域外からの評価であるのに対し、今回取り上

    地元愛が強い都道府県ランキング【完全版】
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    y-haruaki2728 2019/09/05
    Yes,北海道🎵
  • 放射脳だった僕が、放射能のこと勉強した結果|TK工房@TKTKfactory

    僕は正直なところ、原発問題に関しては無関心な方で まぁ、合理的な代替エネルギーが出てきたらええのになぁ 科学者頑張ってや 程度にしか思っていない そんなわけで、福島を中心とする放射能問題に関しても、実生活で目に見えてほとんど関わってこないので 普段の生活で関心を持っていないのだが メルトダウン当時、茨城県が謎に放射線量が高かったという記憶だけは鮮明に残っているので、未だにスーパーで茨城県産という文字を見ると買い控えてきたのは事実だ よくわからないけど、疑わしきは罰しておこうという安直な考えで生きている よくわからんけど、良くなさそうなら避けるというのは生物の能的な生き方なので、多くの人がやってるのではないだろうか 正直、「よくわからないから、しっかり調べよう」というモチベーションが湧く人の方が珍しい そして、たとえモチベーションが湧いて調べようとしても、放射能で検索すると、ネット上にはク

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  • 「母親なのにどうして働くの?」カネカ騒動で考える、育休をめぐる女たちの戦い | 文春オンライン

    先日、東証1部の化学メーカー、カネカに勤めていた男性社員の育児休業(育休)取得をめぐって、ある騒動が巻き起こった。 カネカによる“育休直後の転勤辞令”の時代錯誤 元男性社員側の主張によれば、育休明けの直後に会社側から突然、転勤を命じられた。も働いており、子どもの保育状況や自宅の購入といった諸事情から、この急な転勤に応じられず、やむなく退社するしかなかったという。 元男性社員のが経緯をツイッターに投稿すると、「育休を取った男性社員に対する見せしめ」、「パワハラにあたるのではないか」と一斉に非難の声が上がり、カネカの株価までが下がるという事態に至った。同社はホームページで「育休前に、元社員の勤務状況に照らし異動させることが必要であると判断しておりましたが、人へ内示する前に育休に入られたために育休明け直後に内示することとなってしまいました」と対応に問題はないと発表したが、非難の声はなかなか

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  • <08>共感での連帯は危険! わかり合えなくても協働できる人間関係の考え方(内田樹×永井陽右) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    紛争・テロ解決活動家・永井陽右さんが、「共感」の問題点を識者と語り合うシリーズの第三弾。今回のお相手は思想家・内田樹さんです。 内田さんは今年1月、朝日新聞のインタビューで、月刊誌「新潮45」の休刊問題や、東京五輪、大阪万博などの運営方針に触れ、「(現代社会は)共感が暴走している」と指摘。理解も共感もできない人同士が社会で共生するためには、他者に敬意を持つ姿勢が必要と説きます。 今回の対談も、「共感」をテーマに、他者との距離感の考え方、関係性の築き方へと話が広がりました。 【あわせて読みたい】 「感動ポルノの題材にされるのは、いい気はしない」(永井陽右×ロバート・キャンベル) 街中でホームレスを見過ごす行為をどう考えるべきか?(永井陽右×御子柴善之) 「共感する自由/共感しない自由」が生み出す残酷さ――格差拡大を防ぐ“自由の制限”は必要か? 道徳のベースとなる「惻隠の心」 永井 今の日

    <08>共感での連帯は危険! わかり合えなくても協働できる人間関係の考え方(内田樹×永井陽右) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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    y-haruaki2728 2019/07/13
    深い❗
  • 目からウロコ!「恋愛をしたことがない」25歳女性に鴻上尚史が勧める恋愛の始め方 (1/6) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史の人生相談。「異性とも同性とも恋愛をしたことがありません」と悲観する25歳の相談者。結婚に憧れながら恋愛に踏み出せない相談者に鴻上尚史が勧めた交際の始め方。 【相談33】「異性とも同性とも一度も恋愛をしたことがありません」(25歳 女性 よし子) 25歳女性です。 私は一度も異性とも同性とも恋愛をしたことがありません。 テレビや雑誌、マンガなどで見る男性を素敵だなと思うことはありますし、日常生活の中で素敵だと思う男性もいますが、お付き合いしたいとは思えないのです。 それよりもを読んだり、趣味に没頭して過ごしたほうが充実感があり思わずそちらのほうに時間を使ってしまいます。ですが、周りには結婚した友達もいて、恋愛して幸せそうな友達の姿を見ていると羨ましいな、憧れるなと思います。 試しに出会いパーティーに参加しようとしたり、友人に紹介してもらった男性と事したりしてみました。しかし結局

    目からウロコ!「恋愛をしたことがない」25歳女性に鴻上尚史が勧める恋愛の始め方 (1/6) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
  • インターネットはバイアスで溢れている|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    今日は久々に会う華人の友人仕事の打ち合わせしました。 お互いを執筆中ということで、雑談も盛り上がったのですが、面白いなーと思ったのは、私がマレーシアについて発信しているのと真逆なものの見方を彼女がしてるってコトです。 彼女は、「マレーシアの店員はぶっきらぼうで、ホント恥ずかしくなるわ。日のように丁寧にしてくれたらいいのに」と言います。 私は逆で、「日の店員はマニュアル通りに接客はするけれど、融通は利かせてくれない。だから私はマレーシアの方が好き」という感覚です。 そうそう。 こんな風に、同じものを見ていても、全然違う意見になることがあるんです。 彼女は日語を独学で学んでいます。 そして「日人の接客はちゃんとお辞儀してフレンドリーで素晴らしい」と言います。マレーシア人から「日が羨ましい」「日のようになりたい」と言われるたびに、私は「日人の接客は確かに丁寧だけれども、長時間労

    インターネットはバイアスで溢れている|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
  • 私たちは、絶対にわかりあえない|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    語のTwitterを見ると、誰かに対する違和感であふれています。 「最近の親は常識がない」とか。 「上司がわかってない」とか。 「夫が子育ての辛さを理解してくれない」とか。 「子供が出したものを片付けない」とか。 「ツイートしたことを誤読するバカがいる」とか。 「新人の礼儀がなってない」とか。 要するに、全然、わかりあえてないんですよね、日人の私たち。 同じ日語話してて、同じ日人でも、多分、分かり合えないんです。「常識」って共有できてない時点で常識じゃないですしね。お互いに「察する」って無理なんですよ。 なまじっか「分かり合えるはず」「同じ日人なら察してね」って期待が大きいものだから、相手がちょっとでも違うとイライラしちゃうんですよ。 「以心伝心」とか「言わなくてもわかる」って、きっと幻想なんですよ。 言ったって、多分、わかんないんです。 だから、マニュアルはどんどん分厚くなり

    私たちは、絶対にわかりあえない|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
  • 創造性の最大の事象は、自分自身が変わることである|茂木健一郎

    note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。 創造性の最大の事象は、自分自身が変わることである。 創造性と言うと、作品のことが真っ先に浮かぶが、作品は自分の中の情報的情動的生理作用が生み出すものである。つまり、作品が生まれるためにはその前に生理が先行しなければならない。 ときには、その人自身が作品になるということがある。何も生み出さなくても、その人自身がほれぼれする。魅力がある。一緒にいたい。 作品が生まれなくても、自分が作品になればいい。自分が作品になれば、果実として作品が生まれることもある。いずれにせよ、創造性の最大の事象は、自分自身が変わることである。 とりあえずこうやってメモしておきます。

    創造性の最大の事象は、自分自身が変わることである|茂木健一郎
  • サービスは荒野に旗を立てるがごとく|深津 貴之 (fladdict)

    サービスを生み出し、集客し、成長させていくとき、皆さんはどんなことをから考えますか? 自分は、一番最初に「荒野に旗を立てる絵」をイメージします。そういうメタファーを起点に考え始める。 まず、何もない荒野に一の旗を立てる。その旗にどんな紋章を描くのか、聖句を刻むのか、そんなところからはじめます。そして、以下のようなイメージでサービスの道筋を考えます。 1. 荒野がある最初の状態。まだ何も存在せず、立ち寄るものは誰もいない。 2. 荒野にシンボルとなる旗を立てる荒野の真ん中に、大義はを高らかに宣言をするシンボル、つまり旗を立てる。旗には「強く明快なビジョン」が描かれています。サービスはここから始まります。 3. 旗を目指して、人々が集まる噂をたよりに、あるいはシンボルを遠目に見て、理念を同じくする人々が集まりだす。小さなコミューンが生まれる。まだインフラが不自由で、人々は助け合って暮らしてい

    サービスは荒野に旗を立てるがごとく|深津 貴之 (fladdict)
  • 毎日野菜を摂取するようにいいニュースを継続的に摂取 - アンカテ

    私は、なるべく野菜の多く入ったメニューを意識的に選ぶようにしているのだが、それと同じような感覚で、毎日、Enlightenment Nowというを少しづつ読んでいる。 Enlightenment Now: The Case for Reason, Science, Humanism, and Progress 作者: Steven Pinker出版社/メーカー: Viking発売日: 2018/02/13メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る これは、まだ日語訳は出てないが、このブログに、章ごとの詳細な要約がある。 B073TJBYTB の検索結果 - shorebird 進化心理学中心の書評など 「ファクトフルネス」と似たようなだが、もっと厚くて「どう言う観点から見ても世界は良くなっている」としつこくしつこく言い続けてるだ。 FACTFULNESS(ファ

    毎日野菜を摂取するようにいいニュースを継続的に摂取 - アンカテ
  • タイムラインが闇堕ちする仕組み|深津 貴之 (fladdict)

    SNSであれニュースサイトであれ、タイムラインは自然状態で放置をすると、どんどんネガティヴに闇堕ちしていく。 これはnoteにおいても、つねに注意を払っている課題だ。なぜ多くのサービスでタイムラインが闇落ちするのか、チームと共有するためのメモ。 人間の脳は、ネガティヴな情報に積極的に注目する人間の脳は、原始時代に基礎設計されてから、ほとんど進歩していない。このため現代の人間の意思決定は、しばしば原始時代の生存戦略に引っ張られて判断を誤る。 判断ミスが死を意味するような環境で、長く生き抜いてきた私たち人類は、基的に保守的だ。生存を優先し、損失の回避を優先するようにできている。5年後の穀物よりも、この瞬間に猛獣に襲われて死なないことを優先する。そういうコンセプトで進化をしてきた。 目前の危機回避を優先するなら、重要なのは危険の兆候を捉え、即座に解消することだ。かくして、ネコジャラシに弄ばれる

    タイムラインが闇堕ちする仕組み|深津 貴之 (fladdict)
  • インターネットにうんざりしている人々|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    インターネットって、なぜかマイナスのオーラに溢れています。 日語のネット、とくに一時期のTwitterは、嫉妬や批判とか愚痴が溢れてたので、長らく遠ざかっていました。 実際に日に戻ってみると、現実世界ってそこまでひどいわけじゃないんですね。親切な人もいるし、優しい面だってあります。けど、Twitterでシェアされやすいのって、どうしても負の面を強調したお話や論争なんです。これはなぜなのだろう? と不思議でした。 このnoteを読んで、いろんな謎が解けた気がしました。 すごく面白いので、全文読んで欲しいのですが、気になるのはここです。 広告やメディア業界の頭のよい人々の中に、「この脳の特性を利用すれば、もっと効率的に注目を集められる(そして商品が売れる)のではないか?」と思いついた人がいた。 「体臭がきついことは、恥ずかしいこと」として消臭剤を売ったり、 「不衛生への恐怖を過剰に煽り」と

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  • 日本も寛容になっていくのかもしれない|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    日、インド系友人から「何の書いたの?」と聞かれ「日人も少しマレーシア人を見習おうってだよー」と答えた。「寛容さとかね。日人って怒りっぽい人多いから」って説明したら「それ前から思ってた!何で日人って小さいことですぐに怒るの!?」と突然スイッチが入ったのでビックリした。 — のもときょうこ@「日人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)6月発売 (@mahisan8181) June 15, 2019 みなさん、私のインド人友人に共感してるのでしょうか? それとも、インド系も裏表あるんだなぁ、って感心してるのでしょうか? 不思議に思って聞いてみたら、二百人の方からの回答が、こうでした。 このツイートが謎に伸びてるのですが、理由を知りたいです。おヒマな方は、これがなぜリツイート・いいねされるのか教えてください。 — のもときょうこ@「日人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)6

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  • 「他人が興味を持つ」|ワタナベアニ

    優秀な写真家を間近に見てきたから、自己評価では丁稚感覚が抜けきらない。しかし否応なく年齢だけは重ねていて、考えてもいなかった「審査員」というオファーをいただく。 内なる恥ずかしさと戦うために引き受けたけど、あと50年写真を撮り続けたとしても、決して「写真とは」なんて語ることはできないだろうな。 「始めたばかりではヘタなのが当たり前で、恥ずかしいと思う必要はない」という人がいる。たとえばを出すことは今の時代では誰にでもできても、それが売れるかどうかはまた別の話。 「サイン会に誰も来ない」という厳しさをキッチリ味わえば、まだを出す能力じゃなかったんだとわかる。やらなくても頭がいい人は想像できる。 自分がサイン会に行ってまで買って読みたい小説家が何人いるか数えてみるといい。なぜ自分がやることに他人が興味を持つと楽観的に思っているのかが理解できない。 ある小さな貸ギャラリーで初めての展覧会をや

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  • 共感のアンテナ。|ワタナベアニ

    毎日よくそんなに書くことがあるな、と思っているだろう。俺も思ってる。 SNSというのは思考のマスターピースじゃなくて、他人の思いつきメモの覗き見だから、紆余曲折とか「あ、さっきの間違いだった。ナシ」とかいうのをリアルタイムで見たいんだよ。 マスターピースを否定したのは「前に出版したあの、あれナシ」と潔く言ったウィトゲンシュタインくらいか。 写真をSNSに載せるようになってから、色々な意見をもらう。「あまり写真を載せると価値がなくなるよ」や「当にいい写真だけ出した方が効果あるよ」など。そういう意見は射撃用ヘッドホンをつけて、完全に無視している。理由は書いたとおりで、マスターピースを並べるギャラリーとして、SNSはまったく不向きだからだ。 あなたは作品がズラッと並んだだけの写真家や画家などの個人サイトを継続的に見ているだろうか。あれは知らない人を確認するために一度だけ見るモノだ。 自分のプ

    共感のアンテナ。|ワタナベアニ
  • 経済力を上回る欲求の下品さ。|ワタナベアニ

    昨日、ホームレス小谷と話していて、面白いことに気づいた。 コタは毎日誰かに豪華な事や寝る場所を提供してもらって生きているんだけど、それと同じ生活をしようとしたらどれだけの収入が必要なのか。 毎日美味しいモノをべ、毎月のように外国に遊びに行っている。多分3000万円くらいの年収でもそれをするのは不可能じゃないかと思う。また、その程度稼ごうとしたら遊んでいる時間が取れないはずだ。 「がんばって働いている人に出してもらったお金でいい暮らしをする」というビジネスモデルを作り出したコタはスゴいと思うし、あれは誰にも真似できない。表面上どう見えるかはわからないけど、真面目に働く人よりも生きるスキルは数段上だ。 カンニングの手間が勉強の労力を上回ってしまう、みたいな間抜けさが俺は好きなんだけど、まさにコタの生き方はそれで、お金を出す人がみんな楽しそうに見える。 コタのいいところは「品の良さ」につきる

    経済力を上回る欲求の下品さ。|ワタナベアニ
  • SNSに、鐘が鳴る。|ワタナベアニ

    仕事恋愛というのは似ているような気がする。 SNSをボンヤリと眺めているとそれがよくわかる。仕事を能力、恋愛を魅力と置き換えてみる。その人の毎日の考えや行動があからさまになるのがSNSだから、原寸大の人間像が見えてくるのだ。 自分がしたことの報告や何かの出来事に反応するときのスタイルでそれはわかる。反応しなくても「これにはアクションしない」というスタンスがわかってしまう。 仕事恋愛には、「選ばれたい人に選ばれる」という大きな共通点がある。それしかないと言ってもいいくらいだ。 だから、仕事のスタイルで人間性もわかるし、反対に恋愛観で仕事の能力も測ることができてしまう。そこが大きくかけ離れている人はそれほど多くないと思っている。 子供の頃に祖母からよく、「鐘が鳴っていない」と言われた。 鐘が鳴るとは、自分の発言が許されるという意味で、大人が話しているときに子供たちが入っていこうとすると「鐘

    SNSに、鐘が鳴る。|ワタナベアニ
  • 多様性こそが、人生の有機肥料|茂木健一郎

    note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。 現代を理解する上でもっとも大切なポイントの一つは、「多様性」である。 自分の現状に「多様性」が欠けているのであるならば、それを敢えて演出しなければならない。 自分から動き、異質なものを取り入れ、他者に向き合い、とにかく、自分の半径5メートルの中に、さまざまなものが共存するようにしなければならない。 そうでないと、異なるものが融合して生まれる光が放たれない。 モノカルチャーに安住しているのは、人生の浪費である。 多様性こそが、人生の有機肥料となるのだから、自分で集めるしかない。 とりあえずこうやってメモしておきます。

    多様性こそが、人生の有機肥料|茂木健一郎