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2011年9月22日のブックマーク (4件)

  • アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena

    この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういうで勉強すればいいか、ぼくの知ってるからまとめてみました。

    アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena
  • 曽田正人『ラスト』

  • 曽田正人の目指す頂 - 未来私考

    http://d.hatena.ne.jp/kaien/20100213/p1 曽田正人のシャカリキ!や昴に比べて、moonのテンションがいまいち上がらないよね、というお話。それについて海燕さんは、曽田正人ほどの才能ならばもっと先を、もっと凄いものを描けるはず。それを求めることは酷かもしれないけど、一読者として期待したいといった事を言っておられるわけですが、それはちっとも酷な事だとも思わないんですよね。というよりも、今現在のmoonと曽田正人は、その未踏の頂を登るための大いなる助走をしているのだろうと思っていたりします。そのことを説明する前に、簡単に曽田正人という作家の辿ってきた道のりを主観的に語ってみたいと思います。 シャカリキ! まずは実質的な連載デビュー作であり、曽田正人の原点とも言える「シャカリキ!」。これは自転車の魅力に取り憑かれた“坂バカ”野々村輝が、ライバルたちと競い合いなが

    曽田正人の目指す頂 - 未来私考
  • 眠い犬 帰ってきた昴。曽田正人「MOON―昴 ソリチュード スタンディング―」

    昴が帰ってきた。  と言われて、すぐに分かる週刊スピリッツ読者がいったい何人いるのでしょうか。  2002年以来、週刊ビッグコミックスピリッツで連載が中断されっ放しだった「昴」。  いつ再開するんだろ〜と思ってるうちに、作者の曽田正人が月刊マガジンで「capeta」の連載を始めたりして、その「capeta」がアニメ化もされたりして、ああこりゃもう「昴」の再開はないんだろな…と諦めたのは2005年10月のこと。とある公募にも落ちて個人的に散々な秋でした。  その「昴」が、まさかまさかの、5年越しの再開です。  正確には、「昴」は2002年に中断されたときの最後の回で一応終わっていて、今度のはその半年後から始まる「MOON―昴 スタンディング ソリチュード―」と、タイトルが変わっています。  けれども主人公があの宮すばるであり、彼女がバレエをやっている以上、これは間違いなく「昴」の続編です。