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2020年11月30日のブックマーク (5件)

  • 採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。

    もう10年以上も前のことだが、新入社員の採用面接でお会いした、忘れられない一人の女子学生がいる。 彼女はノックもせずいきなり部屋に入ると、何も言わず席に座り、下を向いてそのまま固まってしまった。 最終の役員面接となると、やはり緊張で上手く話せなくなってしまう学生もいるので、その事自体は珍しいことではない。 しかし彼女は余りにも極端だった。 「こんにちは。今日は面接に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。」 「・・・」 「緊張する必要なんか、全くありません。少しお話をお聞きすることはできそうですか?」 「・・・」 わずかに見える鼻の頭や耳まで真っ赤になってしまっていて、今にも泣き出しそうだ。 顔を上げられず、小さく固まってしまった肩が震えている。 もはや面接どこではない空気感だ。 とはいえ彼女もここまで試験を進み、しかも履歴書からもとても優秀な学生であることは十分わかる。

    採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。
  • ミニアプリ時代が日本にも到来? 「App Clips」を東京のカフェで使ってみた | Coral Capital

    iPhone 12の目玉機能といえば「5G」を思い浮かべる人が多いと思います。ただ、端末販売台数や売上への貢献という意味では、まだ目玉機能と言うほどではありません。iPhone 12発表以降、Appleの株価は振いませんし、現iPhoneユーザーからも「買い換える理由ある? あったら教えて」という声が聞こえてきます。 一方で、テック系の起業家が気にしておくべき新機能は、5Gの他にも、いくつかあると思います。今後数年で広がって行くだろうなと個人的に思うのは、「LiDAR」(Light Detection And Ranging:ライダー)と「App Clips」(ミニアプリ)の2つです。App ClipsについてはiOS14の新機能であって新端末の話ではありませんが、ほぼ同時期にリリースされているので、ここでは一緒に扱います。App Clipsは、以下の画面のように下からニュッと出てくる「イ

    ミニアプリ時代が日本にも到来? 「App Clips」を東京のカフェで使ってみた | Coral Capital
  • Appleの地図(iOSの標準地図アプリ)にMaps Connectで情報を登録する方法(日本対応版)|篠キチ

    ※この記事は2016年に会社のブログに書いたものに加筆して転載していますが、2021年時点でも登録の基の流れは変わっていません iPhone標準の地図アプリApple MAPSといえば、iOS6リリース時の間違いだらけの地図データの記憶が鮮明に残ってますが、いまはApple MAPSも十分使えるアプリになっています。 さて、そのApple MAPS上に情報を登録できるMaps Connectという機能が北米等ではAppleからリリースされていましたが、当初は日未対応。その後もいくつかの国で対応が進んだものの、日では利用できないという状況が続いていました。 少なくとも2015年の年末あたりまでは。 いつの間にか使えるようになっている!日で利用できるようになったアナウンスを見かけたことがないので全然気づきませんでしたが、とある記事から何気なくアクセスしてみたら使えるじゃないですか。 こ

    Appleの地図(iOSの標準地図アプリ)にMaps Connectで情報を登録する方法(日本対応版)|篠キチ
  • iPhone向けに開発した楽器アプリがM1搭載Macでそのまま動く衝撃

    iPhone向けに開発した楽器アプリがM1搭載Macでそのまま動く衝撃:新連載「iOS音楽アプリプロデューサーがM1 Macを使ってみたら」(3/3 ページ) AUv3対応であればソフトウェア音源として機能 筆者が共同開発した4つのアプリのうち、Combo Organ Model VとAlina String EnsembleはAUv3に対応している。ということは、Logic Pro上でソフトウェア音源として、トラックに割り当てられるのではないだろうか。早速試してみた。 結果オーライだった。ちゃんと動作しMIDI鍵盤を接続してLogic Pro内で演奏することができる。ただ、結果オーライと言ったのには訳がある。Logic Proの起動時に非互換を知らせるアラートが出るは、Logicのプラグインマネージャー上では「検証に失敗しました」と表示されているはで、一時はすっかり諦めモードに陥ってしま

    iPhone向けに開発した楽器アプリがM1搭載Macでそのまま動く衝撃
  • 「Apple Silicon Macで4K編集」は実用に足るか?

    Apple Silicon Macで4K編集」は実用に足るか?:新連載「動画編集実務で計るM1 Macの実力」(1/4 ページ) M1搭載MacBook Airを入手して実作業に投入している小寺信良さんに、4K動画編集マシンとしての新MacBook Airの実用度を検証してもらった。まずは、Final Cut Proを使った動画編集について。 筆者は技術系のライターではあるが同時に映像技術者でもあるので、1年のうち半分ぐらいは映像コンテンツ制作やそれに関わる技術開発の仕事をしている。そんなわけでYouTuberほどではないが、しょっちゅう動画を撮影し、編集している。 昨今はネットのライブ配信が全盛で、イベントやトークをリアルタイムで配信してしまって終わり、という動画コンテンツが増えた。こうした速報性やリアルタイム性があるコンテンツは、軽快に見られる事が優先させるので、ほとんどはHDかそれ

    「Apple Silicon Macで4K編集」は実用に足るか?