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ブックマーク / www.shinoby.net (6)

  • 俺のイタリアン − 味と価格が絶妙にマッチした究極のイタリア居酒屋 - 内藤忍の公式ブログ

    前の会社の若者たちが予約してくれた、神谷町の「俺のイタリアン」というお店に行ってきました。以前からお店の存在は知っていましたが、何だか変な名前のイタリアンがあるなと思って素通りしていました。 予約は2時間制で入れ替え。スタートは4時、6時、8時と決まっていて、8時からの予約は1カ月前でもなかなか取れないというのを聞いてビックリしました。どうやらとんでもない人気店のようです。 お店に入ると、イタリアンレストランとは思えないことが数々ありました。 写真のようにお店の半分以上は立ち飲みです。ワインを飲みながら、田舎風パテ、フォワグラのリゾットといったイタリアンを立ってべる。これは斬新です。この立ち飲みエリアは予約できず、並んで入るシステムだそうですが、夕方6時には既に行列が出来ていました。 店内はとにかく雑然としていますが、ワインは原価に990円を追加する価格で統一されています。2000円のワ

  • 目黒の「カレバカ世紀」 − 良い意味で期待を裏切る不思議なお店 - 内藤忍の公式ブログ

    目黒駅の西口から広がる権乃助坂商店街。有名なラーメン店などが立ち並びますが、気に入っているバーが数店あるだけで、飲に関しては利用することはあまりありません。 そんな商店街の外れの雑居ビルの入り口に、不思議なマークを見つけたのは、数か月前のことでした。 「ハトのマークの手作りカレー」と書いた、ゆるキャラのハトの絵です。 そして店名が「カレバカ世紀」。何ともアンバランスなマーケティングが、逆に新鮮で、興味を持ち、それからしばらくした、仕事の帰り道、思い切ってお店に入ってみました。 カウンターだけの店内は、お客さんが少なくガランとしています。そこで黙々と若い店主がカレーを作っています。店内にスパイシーな香りが漂い、何だか期待できそうな感じ。オリジナルチキンカレーという定番を注文しました。何と、レディースサイズなら500円。しかし、これでも私には充分な量でした。 硬めのご飯にスープ状になったカレ

  • uguisu − さらにパワーアップした三軒茶屋の名店で、エナジーをもらった夜 - 内藤忍の公式ブログ

    以前仕事をしていた会社の仲間と久しぶりに再会しました。それぞれ、新しい金融の世界に飛び出していって、バリバリと仕事をしている何とも面白いメンバーです。 不思議なもので、一緒に仕事をしていた時は、飲みに行くことなどほとんど無かったのに、こうして離れてみると、逆に会う機会が出来たりする。離れてみて、大切なものが何かがわかった気がしました。人間関係には心地よい距離感というのがあるのかもしれません。 予約してもらったのは、三軒茶屋にあるuguisuというお店。古い建物をそのまま活かしたようなお店の雰囲気は独特で好き嫌いが分かれるかもしれません。内装も、アンティークのテーブルと椅子がふぞろいだったりして、ビストロというよりワインカフェといった感じです。 このお店が素晴らしいのは、ビオワインをグラスで飲めること。他のお店ではお目にかかれないような10種類以上のワインをボトルを見て、お店の方の説明を聞き

  • 成功している人は、「失敗という成長機会」をモノにしている - 内藤忍の公式ブログ

    ワイヤードの日版に面白い記事を見つけました。 「間違えから適切に学ぶ人」になるのが成長に重要だというのが要旨ですが、そうなるための方法についても考察されています。例えば、マインドセットの持ち方です。 「自分の知能レベルはこのくらいであり、ほとんど変えることはできない」と思いこんでいる人(fixed mindset)の人は、間違えを「ぶざまな失敗」と考える。能力のせいにしてしまうのです。これでは失敗から学ぶことはできません。 一方、「必要な時間とエネルギーさえ費やせば、ほぼどんな能力も伸ばすことができる」と信じている人(growth mindset)は間違いを、知識を得るために必要な前段階、学びの原動力ととらえます。このようなマインドセットが、失敗を成長機会に変えるのです。 物理学者のニールス・ボーアは専門家とは「非常に狭い範囲で、生じうる間違いのすべてを経験した人」と定義しています。つま

  • アニモフェリーチェ − すべてに手抜きの無い上質のイタリアン - 内藤忍の公式ブログ

  • 英語は話せなくても問題ないが、読めないのは問題 - 内藤忍の公式ブログ

    には英会話学校がたくさんあります。電車の広告も英会話学校の広告だらけです。私もそうですが、日人には、英語に対する妙なコンプレックスがあります。英語が話せない、外国人に話しかけられて答えられないと恥ずかしい、といった「英会話コンプレックス」です。 今の学校教育がどうなっているかは、知りませんが、少なくとも私が英語を中学・高校・大学で勉強した時には、リスニング&スピーキングという話す英語より、リーディング、ライティング、グラマーといった読み書きの英語ばかりでした。これで会話ができるようになるはずがありません。 事実、20代で留学した時も、英語で散々苦労しましたし、それなりに使えるようにはなりましたが、未だに英語が得意という訳ではありません。 しかし、英語についていつも思うことは、多くの日人にとっては、英会話を勉強するよりも、英語を読むリーディングの力をつける方が優先度が高いのではないか

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