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ブックマーク / nordot.app (3)

  • ALSの病状、進行停止 「世界初」iPS使い既存薬探す | 共同通信

    体が徐々に動かせなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療に有効な既存薬を患者の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って探し出し、患者に投与する臨床試験(治験)を実施したところ、9人中5人で病状の進行を止める効果があったと京都大の井上治久教授(神経内科学)らのチームが30日発表した。 進行を遅らせる薬はこれまでにもあったが、チームは進行を止める薬は「世界初」としている。井上教授は、対象人数が少ないため実用化に向けてさらなる治験が必要とした上で「科学の力でALSを制圧できる可能性が視野に入った」と強調した。

    ALSの病状、進行停止 「世界初」iPS使い既存薬探す | 共同通信
  • コロナ発症1年後も5割が後遺症 仕事復帰に影響 | 共同通信

    【ロンドン共同】新型コロナウイルスに感染後、治療を経て退院した患者の約5割が発症から1年後も何らかの後遺症を抱えているとの研究結果を中国医学科学院などのチームがまとめ、英医学誌ランセットで26日発表した。研究では退院後の仕事復帰に影響が出ていることも分かった。 研究は、新型コロナの大規模感染が最初に確認された中国湖北省武漢の病院を昨年1~5月に退院した49~67歳の約1200人が対象。1年後の聞き取りなどの調査で49%が何らかの後遺症があると答えた。最も多かったのは「倦怠感または筋力低下」で20%、「不眠」が17%。脱毛、嗅覚障害なども報告された。

    コロナ発症1年後も5割が後遺症 仕事復帰に影響 | 共同通信
  • ラムダ株感染の国内初確認は五輪関係者 | 共同通信

    新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染者と国内で7月に初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが13日、政府関係者への取材で分かった。

    ラムダ株感染の国内初確認は五輪関係者 | 共同通信
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