位置情報のトラッキングはPokemon Go、Nike+、Uberなどアプリにとってのコア技術です。 iPhoneはiPhone3Gの頃からGPSを搭載しており、CoreLocationというフレームワークを使って位置情報を取得することができますが、Appleのドキュメント通りにCoreLocationを普通に使っただけでは上のような有名アプリのような正確さでユーザーの位置情報を取り続けることはできません。 弊社では、iPhone OS3.1の頃から位置情報を扱ったアプリを多数開発してきました。世界中に100万人以上のユーザーがいるランニングアプリや、ドライブ中の位置や速度を正確に測定するアプリを開発してくる中で位置情報トラッキングアルゴリズムをiOS、Androidそれぞれに向けて開発してきました。 Pokemon Goが出て再び位置情報テクノロジーに注目が集まる中、ここで一度ユーザーの
XcodeではGPXファイルを使用することで iOSシミュレータおよびiOSデバイス実機 の位置情報をシミュレートすることが出来ます。このエントリではGPXファイルの説明および作成方法、Xcodeでの使用方法について解説しています。 GPXファイルを作る GPXファイルとは 位置情報を取り扱うファイル形式の一つで、Garminのトレッキング用デバイスやYahoo! ルートラボなどで経由地(=ルート)を表現するために使われているメジャーな形式です。実体はXMLが記述されたテキストファイルで、waypoint形式のサンプルは次のようなデータになっています。 <?xml version="1.0"?> <gpx version="1.1" creator="drive.py coded by basuke"> <wpt lat="35.681507" lon="139.765581"> <nam
結論 位置情報を使ったiOSアプリの開発では、Xcodeの位置情報エミュレート(偽装)機能を使うとデバッグが簡単になる。 背景 ポケモンGoのような位置情報を扱うアプリケーションを開発する際、デバッグのために歩きまわっていては工数が増大する。 部屋にいながら指定した位置に移動したり指定した場所を歩き回れたら便利! 位置情報のエミュレート方法 GPXファイルの作成 通過経路を緯度経度で示したtest.gpxを作成する。 <?xml version="1.0"?> <gpx version="1.1"> <wpt lat="35.62053534011689" lon="139.7733771800995" /> <wpt lat="35.62682738390902" lon="139.76936012506485" /> <wpt lat="35.62824467347681" lon="
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く