Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
Java のロガーってたくさんありますね。Guava は java.util.logging.Logger を使ってますし、Spring Framework や Apache 関連のライブラリは Apache Commons Logging を使っています。パッと用例が出て来ませんが、Log4J や、SLF4J もあります。 まとめると有名所だけでも、これだけあります: java.util.logging.Logger Apache Commons Logging Log4J SLF4J うんざりですね。 これらを依存ライブラリがバラバラに使っていると、ログレベルごとの出力制御が一元化できなかったり、ログフォーマットのバラツキが発生しやすくなり、つらいです。 上に上がっている SLF4J には、これらの出力をブリッジして1つにまとめることのができるモジュールがあります。 この記事ではこれら
※本記事は昨日世に出た個人プロダクトruleset-for-SLF4Jの宣伝と解説です。 SLF4Jをお使いの方はで有用でコントロールしやすいログを出すための工夫の一貫として、Logger生成時に生成元クラスを渡しているはずです。 private final Logger logger = LoggerFactory.getLogger(Hoge.class); ここで「いや、こう書くべきだろう」と思った方もきっといらっしゃるでしょう。 private final Logger logger = LoggerFactory.getLogger(getClass()); 私もこう書くべきだと思っているひとりです。なぜならコピペ耐性が高いからです(コピペ抑制は諦めてます)。前者の書き方ではコピペが発生した時に正しいLoggerが生成されません。 しかしstaticなLoggerが一般的だったり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く