Androidで、カスタマイズ可能なDialogのような画面を楽につくる方法について考える。 Android でカスタマイズダイアログをつくるのは、AlertDialogよりはDialogFragmentのほうが楽にはなっているが、相変わらず骨が折れる。 今回は、DialogはAlertDialogやDialogFragmentで作るもの、という発想は捨てて、ActivityにMaterial Themeに用意されているDialogのStyleを適応することで、簡単に綺麗に実装していく方法で進めるというアプローチを取る。 ライブラリ的に用意するものは、Googleから提供されている、Support Libraryのうちの一つ、 appcompat-v7のみ。今Android Studioで新規プロジェクトを作ると、予めappのbuild.gradleに記載されているので、導入に特別な手順も