今更感がすごいが、DataBindingを使うことによってAndroidアプリケーションの実装でMVVMパターンな設計を考えやすくなったし、DroidKaigi 2017のアプリがMVVMで実装されていたりするので、自分なりに設計をまとめてみる。 全体図 他で実装されている記事を見るとDDDなりと混ぜ合わせた感じの設計がちらほら見えて、一番シンプル(かつ集合知的な知見が溜まっている)と感じたDroidKaigi/conference-app-2017のアーキテクチャを丸パクリする形になった。 github.com 何をしているかざっと書くと View Activity/Fragment/Adapter ItemといったViewは1対1で対応するViewModelを持つ 各Layout XMLには対応するViewModelをDataBindingでbindする ViewModel Viewの