Ubuntu の MySQL の datadir は /var/lib/mysql です。これを別のディレクトリに変更して動かそうとするとエラーになります。 # mkdir /hoge # mysql_install_db --datadir=/hoge Installing MySQL system tables... 140614 8:57:23 [Warning] Can't create test file /hoge/hostname.lower-test 140614 8:57:23 [Warning] Can't create test file /hoge/hostname.lower-test Installation of system tables failed! Examine the logs in /hoge for more information. ...
EC2の各regionで使えるofficialなUbuntu AMIのインスタンスでは、デフォルトでは日本時間に設定されていない。当然だけど。 us-westなら西海岸、us-eastなら東海岸とregionの物理的な位置に合わせてtimezoneが設定されているかどうかは未確認だけど、これは単純にTimezoneの設定の問題なので、下記のようにすればよい。 $ sudo dpkg-reconfigure tzdata こうするとTimezoneの設定画面が出てくるので、Asia/Tokyoの順に選択してあげればよい。 同じ問題におけるRHEL系の解決方法として $ cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime っていうのが紹介されてるけど、Ubuntuの場合これをやっても再起動すると元に戻ってしまうのでやっぱり上記の方法の方がいいです。
概要 mysql-serverのcuiインストール時にパスワード入力のプロンプトを表示しないようにする 詳細 mysql-serverのcuiインストール時にパスワード入力のプロンプトを表示しないようにします。 通常下記のようにmysql-serverをインストールすると、途中でパスワード確認のプロンプトが3回表示されるため Chef等のツールで自動インストールすることが出来ません。 そこで、Ubuntuのdebconf-set-selectionsを利用します # パスを仮にrootで設定 vagrant@vbbinstubs:~$ sudo debconf-set-selections <<< 'mysql-server-5.5.34 mysql-server/root_password password root' vagrant@vbbinstubs:~$ sudo debconf
なお、パッケージ化するソフトウェアについて、そのオリジナルの開発者らが配布しているものを「アップストリーム(上流)」と呼ぶ。つまり、「アップストリームのソースアーカイブ」というのは、オリジナルの開発者らが配布しているソースアーカイブのことを指す。 ソースパッケージの入手 ソースパッケージを入手するには、「apt-get source <パッケージ名>」コマンドを実行すれば良い。たとえば、Apache HTTP Serverをインストールするためのapache2パッケージのソースパッケージを入手するには、以下のようにする。 $ apt-get source apache2 すると、リポジトリからソースパッケージがダウンロードされるとともに、コマンドを実行したディレクトリにパッケージ作成作業に使われる作業ディレクトリが作成され、そこにソースコードなどが展開される。以後、このディレクトリをソース
先日、iBus 1.5がクソすぎると書いたが、以下によって、iBusをクソと罵るのではなく、貢献をしろという主張がなされている。貢献とは、ひとえにパッチを書いて送ることのみをいうのではない。問題の指摘や、使用した感想を報告するといった比較的軽いものも貢献に含まれると、そう主張している。 誰がオープンソースソフトウェアを酷いものにしてしまうのか - 人生が二度あれば もちろん、それはそうだ。ソフトウェアは使われるというだけで貢献になる。利用感を報告すればなお良いし、開発に参加すればさらによい。しかし、それは貢献が受け入れられるならばの話だ。そのような貢献を受け入れる機会は10ヶ月もあったが、依然としてiBusの上流で受け入れる気配はみられない。貢献が受け入れられなければ、貢献は貢献にならないのだから、貢献をするのは無駄だ。 iBus 1.5の問題は、バグではない。設計上の問題である。そして、
Windows上でのPHP開発は、ずっとVMwarePlayerとUbuntuを使ってきたのですが、VirtualBoxが色々と評判がよいので、Ubuntuが12.04になったのを機にVirtualBoxに乗り換えてみました。 この記事は、VirtualBoxにUbuntu12.04をインストールした時のメモ書きです。 動作確認環境 Windows7 64bitVirtualBox 4.1.16Ubuntu12.04 目次 VirtualBoxとUbuntuのダウンロード VirtualBoxのインストールと仮想マシンの設定 ホストキーの変更 Ubuntuのインストール アップデート Guest Additionalのインストール 共有フォルダの設定 ramdiskの導入 Cinnamonデスクトップ環境の導入 ホームディレクトリ直下のディレクトリ名を日本語から英語に変更 VirtualB
さくらのVPSを設定した時のメモが残ってたので貼っておく。 記述内容はアテにならないけど、参考リンクはアテになるんじゃないかと思う。 だいたいこの辺のページを参考にしてる。Ubuntuなので若干コマンドに違いがある気はする。 http://tanaka.sakura.ad.jp/archives/001065.html http://www.yuyak.com/537 デフォルトだとCentOSなので、試しにUbuntuにしてみる。 会員メニュー → 契約情報 → 契約サービスの確認 → サーバ設定 → VPSホームに入る。 OS再インストール → カスタムOSインストール → Ubuntu 10.04 amd64を選択。 あとはインストールガイドに従ってインストール。 http://support.sakura.ad.jp/support/vps/menu_oscustom_ubuntu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く