デンマークの首都コペンハーゲンで表現の自由を訴える集会やユダヤ教の礼拝所を狙って男が銃を発砲する事件が相次ぎ、2人が死亡しました。 警察は、現場から数キロ離れた場所で犯人とみられる男を射殺し、2つの事件はこの男による犯行の可能性が高いとみて動機や背景について調べています。 デンマークの首都コペンハーゲンで現地時間の14日午後3時半ごろ、イスラム教の預言者、ムハンマドの風刺画を描いた画家を支持する団体が表現の自由を訴えようと開いた集会で、男が銃を発砲し、男性1人が死亡、警察官3人がけがをしました。 警察は防犯カメラに映った帽子で顔の一部を隠し黒い上着を着た男が事件に関わった疑いがあるとみて写真を公開して行方を捜していました。 そしておよそ8時間後に、3キロほど離れたユダヤ教の礼拝所=シナゴーグでも銃撃事件があり、1人が死亡、警察官2人がけがをしました。 さらに1時間後にシナゴーグから3キロ余
ドバイ(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで強姦(ごうかん)の被害に遭ったと現地警察に届け出たノルウェー人女性が、不法な性行為などの罪で禁錮1年4カ月の刑を言い渡されたことが分かった。本人が22日までに、CNNとのインタビューで語った。 この女性は、ノルウェー出身でカタールのインテリアデザイン会社に勤務していたマルテ・デボラ・ダレルブさん(24)。今年3月に同僚3人とともにドバイへ出張した。夜中にホテルのバーから部屋に戻る際、スーダン人の同僚男性に送ってほしいと頼んだところ、自室とは違う部屋へ連れて行かれた。 ダレルブさんは抵抗したが一瞬気を失い、気付いた時には強姦されていたという。目覚ましのノックがあったのをきっかけに逃げ出し、ホテルの受付から警察に通報した。 男性の警察官10〜12人が駆けつけ、ダレルブさんと同僚の双方から事情を聴いた。ダレルブさんはその後、市内の警察署へ
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