教員免許更新制度が廃止の方向で動くようです。 日教組出身の民主・輿石氏「教員免許更新制は廃止」 民主党の輿石東参院議員会長は12日、甲府市で記者会見し、同党が衆院選マニフェスト(政権公約)で「抜本的な見直し」を掲げた教員免許更新制について「法律を変えないといけない。できるだけ早くやるという方向だ」と述べ、現行制度を廃止する意向を示した。早ければ来年1月の通常国会に教員免許法改正案を提出し、11年度から実施したい考えだ。 http://www.asahi.com/politics/update/0912/TKY200909120178.html 教員免許更新制は、問題教員を排除できず、逆にただでさえ職務に忙殺されている良心的な教員の負担が増えるという制度だと私は認識しており、当然、この制度の廃止を喜びました。そして、当該記事のブックマークにもそのように記しました。 ただ問題は記事のタイトルで
id:Kodakanaさんのところで「千葉県市川市の条例が危ない」という記事が紹介されています。まぁこの条例に反対か賛成かはさておき、chiki的に気になるのはそれに対する林道義さんのコメント。 千葉県市川市の快挙に応援を ──フェミ条例への抜本的改正案提出 ! 11月13日に市川市の市議会に、現行のフェミ的「男女平等基本条例」に代わる「男女共同参画社会基本条例案」が保守系議員によって提出された。 新条例案では現行の「男女平等社会の実現の障害となる性別役割分担意識がいまだ根強く残っており」といったフェミ的「前文」がすべて削除されている。また「男女の実質的平等を実現するため」という文章も削除されている。 代わって新条例案には、「男女がその特性を生かし、必要に応じて適切に役割分担しつつ、互いが対等の立場で協力し、補完し合って……」とか、「男女が男らしさ、女らしさを否定することなく」「専業主婦を
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