おぱんちゅ きらり☆ 今週の口癖はこれだ! かじいたかし『僕の妹は漢字が読める』を読んじゃったせいで、自然と日に三回は言ってるな。 「理想のリーダーのイメージって何ですか?」 「おぱんちゅ きらり☆」 来週の大学の授業も、第一声目は「おぱんちゅ きらり☆」でいきたいと思う(無理)。 社会的生活を崩壊させかねぬほどに我が脳に多大な影響を与える非正当派文学『僕の妹は漢字が読める』は、第5回ノベルジャパン大賞銀賞受賞作品。 「問題作は、大賞を受賞せず」の法則通り大賞じゃなくて銀賞。 大賞はね王道なヤツが取るんですよ(っても大賞受賞作『オレと彼女の絶対領域』は読んでないんだけどな。ストーリー紹介読むと王道っぽいっす!)。 でね、「おもしろすぎるし、エッジとがりすぎるし、邪道すぎるでしょ!」っつーのが、銀賞とか特別賞とかとるってのがライトノベル界の影の七大法則のうちのひとつ。 法則通りっ。 おぱんち
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