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田中芳樹に関するy-mat2006のブックマーク (2)

  • 『ラインの虜囚』田中芳樹著 - 法華狼の日記

    革命と反動でゆれる19世紀の欧州。セントヘレナ島で死んだはずのナポレオン皇帝が、ライン川近くの塔に幽閉されているという噂が流れていた。パリに住む祖父に会うため大西洋を越えてきた少女コリンヌは、自身が孫であることを認めさせるため、噂の真実を確かめる旅に出る。剣士と海賊と小説家が少女に協力する一方で、四人組の悪漢が行く手をはばもうと暗躍する。 カナダ先住民族の血をひく少女が、魅力あふれる三人の大人とくりひろげる冒険譚。 講談社の児童向けレーベル「ミステリーランド」の初期配として、2005年に出版された。作者はシリーズを長期中断させることで知られているが*1、この作品は一作であますことなく完結しており、問題なく楽しめる。児童向けゆえの肩のこらなさが、良い意味で出ているのだろう。 物語は、自由や人権のために戦った偉人が、かつて一つの目標のために集って冒険したという仮想に基づいている。展開が単純な

    『ラインの虜囚』田中芳樹著 - 法華狼の日記
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/09/18
    「作者はシリーズを長期中断させることで知られているが」orz…
  • 朝日新聞デジタル:宇宙を舞台に究極の問い 田中芳樹さんに民主主義を聞く

    「強権的なものには逆らいたい。正面からというよりも、おちょくって笑いものにする。強権的な人は、刃向かうよりも笑いものにされる方が嫌」と田中芳樹さん。ユーモアもたっぷりだ=東京都中野区、安冨良弘撮影 「作品のどの登場人物、どちらの陣営が好きかは答えられないんです。作者は校長先生みたいな存在。運動会で赤組と白組のどちらか一方に肩入れできませんから」。田中芳樹さんははにかみながら話す=東京都中野区、安冨良弘撮影 ボールペンのインクも出なくなり、カメラのシャッターを押そうにも指の感覚がない。零下のモスクワ。この冬、二つの数万人規模の市民集会を取材した。一方の参加者が叫ぶのは「プーチンのいないロシアを」。他方は「ロシアはプーチン支持を」。プーチン大統領の政治は強権か、民主主義の一つか。欧米や日では「プーチン=強権的」という評価が一般的だが、ロシア人に聞けば意見は割れる。「民主主義とは何か」。そうい

    y-mat2006
    y-mat2006 2012/05/29
    センセイ、タイタニアの新刊をお願いします。/タイタニアは長期政権時代の自民党のメタファーで、細川政権の誕生で自民党があっさり崩れたから、創作のモチベーションが低下した説を唱える。
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