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風の谷のナウシカに関するy-mat2006のブックマーク (2)

  • ナウシカをネットワーク分析する social network analysis

    (クリックすると拡大する) <図4-9. 図4-1~8のGifアニメ化画像> 当初いくつかのグループ内でのリンクだけで世界は成り立っていたのだが、「巨神兵」の発見とこれを契機とするトルメキア戦役の開始を契機に新たなリンクが発生し(図4-1参照)、加速度的にリンクが急速に形成されて前節で見たように最後はほぼ全登場人物がつながってしまう様子が可視化できた。 図4-9のアニメーションを見ると、8番のノードであるナウシカと4番ノードのクシャナに当初リンクがあつまっていくのが観察される。そして、次の段階として図4-8を拡大して見ると、図4-1~6までの可視化グラフと異なり、子午線のように縦横にリンクが走り、登場人物相互の緊密なつながりが生じていることがわかる。 (5)度数分析 仮説をたてた「ナウシカがハブだ」ということが前節までの可視化分析でわかってきたが、クシャナも同時にハブとしての機能を果てして

    ナウシカをネットワーク分析する social network analysis
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/07/25
    「ハブとしての存在はナウシカ一人でなくクシャナとの二極構造」つまり二人は、ヒロインの光と陰の面なんだろうな。どちらもお姫様だし…(コナンのラナとモンスリーも同じなのかな?)
  • 宮崎駿の経済学 - Economics Lovers Live 2009-07-04

    いま出ている『ユリイカ』のメビウス特集でも書いたけど、紙数が足りないのでほとんど言及できなかったのが、メビウスと宮崎駿との関係。まあ、そう遠くない将来になんらかまとめて語る機会もあるかもしれないけれども、少なくとも宮崎駿について語る機会がすぐにやってきそう。まだ準備の段階だけど、7月に務校のオープンキャンパスで、ミニ講義をする予定です。高校生が主なる対象なので、できるだけなじみやすいテーマにしたく、『風の谷のナウシカ』のマンガ版を利用して、経済学とは何か、それがどうナウシカ世界の解読に役立つのか、構造改革とは、テクノクラート(実務家)や産業政策とは何か、などを織り交ぜて話すつもりです。 マンガ版のナウシカは、従来から経済学者に愛好されていて、野口悠紀雄氏の「『風の谷のナウシカ」に関する主観的一考察」(『超整理日誌』所収)や、稲葉振一郎さんの『ナウシカ解読』などはその代表作でしょう。この両

    宮崎駿の経済学 - Economics Lovers Live 2009-07-04
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/07/06
    あたしゃ、クシャナ様の忠実(腹にイチモツは持ってるけど)な犬クロトワが好きなんですが…
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