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2014年1月17日のブックマーク (5件)

  • 幻想の英雄・全文公開

    津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日兵小野田寛郎と共同生活をし、その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。 しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄-小野田少尉との三ヵ月』を図書出版社から刊行しました。 *全文公開は、2014年8月いっぱいで停止しました。 *なお、書は電子書籍化(有料)しましたので、そちらで 読んでいただけるとありがたいです。 小野田少佐との三ヵ月「幻想の英雄」 津田信 (2014/8/4) - Kindle

    y-mat2006
    y-mat2006 2014/01/17
    小野田少尉の手記のゴーストライターの告白。まあ、「英雄」なんてものが存在するのはたいてい幻想の中だけだ。
  • 「することはセックスだけ」米国もか…生活保護を食い荒らす低所得者層の実態:イザ!

    大阪から世界を読む】 米フロリダ州が今年4月、低所得者に対して発行する生活保護費の支給のための「デビットカード」の使用制限を条例化した。来年2月から実施され、禁止されるのはカジノやストリップ、酒屋での使用。もちろん、生活保護者がそれらを利用していい理由は一切ない。公的扶助が少ないと思われがちな米国だが、生活保護を“い物”にしたり、まるで自身が稼いだ金のように遊興費にあてる不届き者は少なくない。それは米国だけでなく、日に共通する問題でもある。 何でも使える“料支援カード” 「EBTを使用するのは自由だ」 「あなたがすることはセックスをすることだけ。そうすれば9カ月後に大金が手に入れられる」 これは、2011年夏にインターネット上で全米で話題となったビデオクリップ「Its Free Swipe Yo EBT」の歌詞だ。歌っているのは、チャプターという黒人女性歌手。EBTと呼ばれる生活保

    「することはセックスだけ」米国もか…生活保護を食い荒らす低所得者層の実態:イザ!
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/01/17
    下衆いなあ。またぞろ、本当に困ってる人はすでに餓死した人だけってキャンペーンでもはじめるのだろうか?
  • 「湯煮」ってナニ?/魚の理想的な調理法

    家庭の卓に魚を登場させるには、「どこででも手に入りやすく控えめ価格の魚が、簡単で、臭いも出さずに調理でき、小ロットでバラエティーに富む。もちろんおいしく、でも洗い物は少なく―」などなど。消費者の要望は尽きない。もはや魚は外の時代なのか。そんな現代にこそ、湯煮(ゆに)の存在価値が高まる。 北海道の一部ほかの伝統調理法・湯煮の作り方はとても簡単。 ? 魚の切身全体に薄く塩を当てる ? 鍋かフライパンで沸かした湯に、少量の酒を入れる ? 魚を入れ、沸騰しない火加減で3?5分加熱し、取り上げる 魚に塩と酒を同時に当て、?にしてもよい。 味付けはネギとポン酢の「和風」や、バター醤油に黒コショウの「洋風」、醤油、ショウガ、ネギ、豆板醤、ゴマ油で和える「中華風」など。調味料次第で、装いはガラリと変わる。 鉄のおきて・沸騰させない 塩は魚の臭みを吸い出し、酒の有機酸でそれを分解、ゆでることで臭みや酸化

    「湯煮」ってナニ?/魚の理想的な調理法
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/01/17
    今度試したい。(問題は新鮮な魚をどこで買う安く買えるかと言うことか)
  • 小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で30年過ごす ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で30年過ごす 74年フィリピン・ルバング島で発見され、敬礼する元日兵の小野田寛郎さん(共同) Photo By スポニチ 太平洋戦争の終戦を知らずにフィリピン・ルバング島で30年間過ごした元陸軍少尉の小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが死去したことが16日、分かった。91歳。和歌山県出身。 死因などは不明だが、小野田さんが設立した「小野田自然塾」(東京都中央区)関係者はスポニチ紙の取材に「亡くなったという連絡を受けている」と明かした。近く、近親者のみで密葬を営むとみられる。  小野田さんは1942年に和歌山歩兵第61連隊に入隊。44年にルバング島に派遣され、情報員の任務を与えられた。  しかし、終戦を知らずジャングルに潜伏。51年に帰国した元日兵の証言からその存在が判明したが、作戦解除命令がないことを理由に部下とともに山中にとどまっていた。

    小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で30年過ごす ― スポニチ Sponichi Annex 社会
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/01/17
    残置諜者の最終的な任務完了。
  • 米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)

    「集団的自衛権」の見直し、首相の靖国参拝など、周辺諸国から「軍国主義化」の懸念も表明され始めた、このところの日。では、「あの戦争」を、70年前の日人はどのように戦ったのだろうか? 『日人と日兵』(講談社現代新書)著者の一ノ瀬俊也氏に、敵であるアメリカ軍の目に映った日兵の赤裸々な姿について話を聞いた。 実は弱かった「日軍」? ――単刀直入に言って、米軍の日軍に対する評価はどうだったのでしょう? 高かったのか、低かったのか? 一ノ瀬 同時代の他国陸軍との比較ということであれば、決して高くありません、というより低いです。当時のヨーロッパにおける陸戦はまず航空部隊が敵の正面から後方まで爆撃し、続いて戦車部隊が前面に出て敵陣を突破、これを後続の歩兵部隊が占領するという機甲戦になっていますが、これに関する日軍の装備・戦術は最後まで日中戦争レベルに過ぎない、という低い評価です。各戦場で相

    米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/01/17
    「人の命がものすごく安い」そのDNAは今もブラック企業経営者さまに脈々と。