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東南アジアや中東・ヨーロッパ・アフリカなど、多くの地域で感染が確認されている鳥インフルエンザ。日本での発症例はまだ確認されていないものの、インフルエンザに感染した鳥やその排泄物、死骸、臓器などに接触すると、人にも感染する可能性がある。そして、人間に感染した鳥インフルエンザがヒトインフルエンザと混ざり合うと、人間同士でも感染する強力なウイルスへと変化し、パンデミック(爆発的感染)を引き起こす恐れがあるとして危惧されている。 鳥インフルエンザは、日本では家畜伝染病のひとつに指定されており、感染が確認された場合には各都道府県知事の権限によって殺処分命令が下される。2014年ごろ、宮崎県で鳥インフルエンザが確認された際、とある養鶏場では約4万2千羽が殺処分された。また、2015年には岡山でも感染が確認され、約20万羽もの鶏が処分されている。 もちろん、今年も海外では鳥インフルエンザが発生しており、
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の原子炉にある一部の機器について、日本原子力研究開発機構が点検を2カ月間放置していたことが22日、分かった。3月末までに点検する計画だったが実施せず、未点検を知らせる警告表示も作業担当者が無視していた。1万点を超える点検不備に端を発して原子力規制委員会から勧告されるまで至った管理体制の甘さが、なお改善できていないことが浮き彫りとなった。 規制委によると、今回、未点検が発覚したのは、原子炉を冷却するために使われるナトリウムの温度を管理する機器の一部。原子力機構は、3月末までに点検する計画を作っていたが、放置していた。5月27日に点検計画を再確認した際に未点検がわかったという。 原子力機構の管理システムの画面には2月末から、未点検を警告する表示が出ていた。しかし、担当者は、ほかの機器が点検済みだったことから、この機器も点検されており、システムへの入力忘れで警
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