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ブックマーク / www.cyzowoman.com (2)

  • 「女は自分の人生を否定できない」白河桃子と宇野常寛が語る「女子カースト」

    『格付けしあう女たち』/ポプラ社 彼氏がいる子といない子なら、いない子は「下」? 正社員で独身のおしゃれな女性社員より、夫と子どもがいるパートの方が「上」? 学校や職場など、同じ環境にいる女性同士で暗黙のうちに行われるこのような「格付け」や「上下関係」に悩んだ経験はないだろうか。いわゆる「女子カースト」といわれるものである。女子大生だろうと、独身OL、ママになろうと逃れられない「女子カースト」。そこに潜むのは「結局、社会的地位の高い男性に選ばれた方が勝ち」という昭和的価値観である。白河桃子氏の新著『格付けしあう女たち 「女子カースト」の実態』(ポプラ新書)は、その発生のメカニズムと、巻き込まれてしまった時の対処法についてつづられている。 去る12月4日、ポプラ社コンベンションホールで開催された、新刊刊行記念トークイベントに参加してきた。白河氏と対談するのは、『ゼロ年代の想像力』(ハヤカワ文

    「女は自分の人生を否定できない」白河桃子と宇野常寛が語る「女子カースト」
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/12/20
    両方とも微妙な人なので、読まないほうが人生の為になりそう。
  • 家柄、血筋を欲する中流家庭に「家庭画報」が「成金返し」の罠を!

    「家庭画報」12月号(世界文化社) 皆さま、アンニュイな昼下がりをいかがお過ごしでしょうか。この気持ち悪いセリフは、假屋崎省吾が生けた花をバッグに語っていると想像ください。なんといっても、女性誌レビューに「家庭画報」(世界文化社)が初登場です。そりゃ花も背負いたくなるわ。 ご存じのとおり、経済的に恵まれているミドルエイジの最高峰というべき雑誌、それが「家庭画報」。常に表紙には「宮家ゆかりの~」「茶人の粋」など、成金をひるませるための「ねずみ返し」ならぬ、「成金返し」が仕掛けられています。そうです、「家庭画報」において経済力の高さは当たり前。むしろ、「家柄」「血筋」といった、「選ばれし者の優越感」が雑誌丸ごとコーティングしているような世界。ただ、実際に「選ばれし者」の割合は半数以下で、あとは良家ソサエティーに片足だけ突っ込む資格を得た人と、それに憧れている人、というのが実情ではないでしょうか

    家柄、血筋を欲する中流家庭に「家庭画報」が「成金返し」の罠を!
    y-mat2006
    y-mat2006 2011/11/07
    数十年経ったら、萌豚用アニメとかもこう言う雑誌で語られるようになるんだろうか?
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