2018年8月5日のブックマーク (3件)

  • 偉そうな医者と医療崩壊のはなし

    10年目内科医。ここを見ていると「医者を増やせば解決する、日医師会が巨悪」「女性医師は医療崩壊の原因」云々…との意見が多いように思う。 恐らく東京医大の事件に関しても、「男女平等の時代に逆行するなんて前時代的大学なのだ」といった感想を持つのが一般的なのだろう。 しかし、この出来事は実は医療崩壊の最終段階の端緒となる出来事のようにも思われる。 他でも議論されているが、まず医師を増やすことに原則的に反対の医師は多くないように思われる。増やせるものならどんどん増やしてほしいと思っている。 しかし問題の根っこは「そこ」ではない。 欧米では医師の数が増えている。 しかし我が国の医師の数が増えないのは、医師会が反対しているから、医師らが声をあげないから、等々ではないように思う。 欧米と決定的に違うのは、我が国では国民皆保険制度があり、誰でもどこでも医療を受ける権利がある。ということである。 極端な話

    偉そうな医者と医療崩壊のはなし
    y0155003
    y0155003 2018/08/05
    ビジネスモデルが決められているのは不自由そうだなあと思う反面、食いっぱぐれなくて安心だろうなあとも思う。指導が入るとはいえ、自費分踏み倒されても残りを払ってもらえるもの。
  • 電車が並走する時

    複数路線が走る駅で電車が並走する時に、向かいの電車に乗る人を見ると、共通の時間と場所に存在していることをふと意識する。完全に同じ速度でなく往来のある不安定な並走状態であることで不思議な感覚になる。個人的に気に入っている。

    電車が並走する時
    y0155003
    y0155003 2018/08/05
    中央線と総武線でそう思う
  • 女子だけでなく、3浪の男子も抑制…東京医大 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京医科大(東京)が医学部医学科の一般入試で女子受験生の合格者数を抑制していた問題で、同大による内部調査の詳細が判明した。今年の一般入試では、受験者側に知らせないまま、減点などで女子だけでなく3浪以上の男子の合格者数も抑える一方、5人前後の特定の受験生には加点していた。一連の得点操作は、臼井正彦前理事長(77)の指示で行われていた。 同大は週内にも調査結果を公表する見通し。文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件で、臼井前理事長を贈賄罪で起訴した東京地検特捜部も、一連の操作を把握しているとみられる。 同大医学科の今年の一般入試は、マークシート方式の1次試験(計400点満点)後、2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。

    女子だけでなく、3浪の男子も抑制…東京医大 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    y0155003 2018/08/05
    三郎と三浪の違いはここにもあったのか・・