めぞん一刻についていろいろと掘り下げていこうと思っています。 前回のお話はこちら ↓ www.nekopuro.com 今回は第20話『影を背負いて』、注目すべきやりとりをみていこうと思います。 このページの引用元は 出典 高橋留美子 『めぞん一刻』 第20話『影を背負いて』になります。 以降 出典 高橋留美子 『めぞん一刻』より 突然の雨に困っている響子さんをみつけたこずえちゃんが声をかけて、響子さんとこずえちゃんの相合傘になります。 五代くんの女友達のこずえちゃんは響子さんには少し微妙な関係です。 こずえちゃん 「五代さん、学校ですか?」 響子さん 「はい、夕方には帰ると思いますけど」 こずえちゃん「あら、いつもそんなに早く?」 響子さん 「えーと、月・水は夕方、火・金は8時頃、木曜は家庭教師のバイトで10時頃、土曜は定まらず・・・」 こずえちゃん 「なんでそんなにくわしいんですか?」