ブックマーク / yamaiki.net (3)

  • ウバユリ(姥百合)の白い花

    道路沿いのスギ林の中に、ウバユリ(姥百合)が咲いていました。 ほとんど日が当たらないような日陰ですが、7~8でしょうか、1mほどに長く伸びた茎の先端に2~4個、白く長い花をつけています。 花びらは6枚ついて筒状になり、長さは10~17cmほどで、薄い緑をおびた白いいろで、先端は少しひらいています。 写真のように花は筒状で、タカサゴユリやテッポウユリににていますが、葉の形がまったくちがって違っています。 ウバユリの名前は、花が咲く時期に葉が枯れることが多いため、「葉(歯)がない」ことから、老女のようだとしてつけられたなどと言われますが、諸説あるようです。 写真を撮っていると、近くにいた鹿が声をあげながら走り去っていきました。ここは道路に面しているからなのか、べられていないようです。 ウバユリの全体の姿は、つぎのような感じです。

    ウバユリ(姥百合)の白い花
    y0a6t5er
    y0a6t5er 2022/07/30
    きれいにさいていいですね
  • スイセンノウ(酔仙翁)の赤い花

    いま、スイセンノウ(酔仙翁)の赤い花をよく見かけます。 冒頭の我が家の鉢植えも、5月ごろから咲き始め、咲き続けています。 花の大きさは、2~3cmぐらいで、花びらが5枚、きれいな赤紫で、よく目につきます。 最近の花かと思っていたのですが、南ヨーロッパ原産のナデシコ科センノウ(リクニス)属の多年草で、江戸時代末ころに渡来したようです。 花の色は、白や紫などもあるようですが、赤い花が酔っ払った顔を連想するとして「酔」(スイ)と、属名のセンノウ「仙翁」で、スイセンノウと名づけられたとのことです。 また、葉や茎に白い毛が生えていて、フェルトのような質感があるとして、フランネルソウの別名があります。 この花は、道路沿いの花壇などにもよく植えられています。 暑さや湿気にはあまり強くないようですが、育てやすいのでしょうか。よく伸びた茎が何か所かで枝分かれし、その先に花やツボミをつけており、元気に育ってい

    スイセンノウ(酔仙翁)の赤い花
    y0a6t5er
    y0a6t5er 2022/06/25
    スイセンノウ(酔仙翁)はじめてしりました
  • キウイに実がつきました

    キウイに、小さな実がつきました。 まだ生まれたてで、古くなった雄しべや雌しべがついたままですが、元気は良さそうに見えます。このまま、秋まで無事に育ってもらいたいものです。 一昨年、去年と実がつかなかったのですが、久しぶりに今年はキウイをべられそうです。(^_^) キウイについては、一昨年実がつかなかったため、昨年強めに剪定したのですが、よくなかったようで、2年続けて実がつきませんでした。以前から、採れなかったり、たくさん生ったりを繰り返しているのですが、いままでの経緯と、今年の手入れなどについて書いてみました。 つぎの写真は、実がつく前の5月26日に咲いていた花です。 キウイは雌雄異株なので、雄と雌の樹が必要で、それぞれに花が咲き、受粉する必要があります。一昨年と昨年は、雌の花が咲いてなかったので、この段階で実がつかないことがわかりました。 ことしは、雌の花が咲いていたので、受粉がうまく

    キウイに実がつきました
    y0a6t5er
    y0a6t5er 2022/06/10
    たくさん栽培できるといいですね
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