子どもの感情をそのまま受け止める 内容を一言で言うと、子どもが泣くことに親としてどう向け合えばよいかが書かれていた本でした。タイトルが「ちゃんと泣ける子に育てよう」、サブタイトルが「親には子どもの感情を育てる義務がある」です。この2つがまさに著者が言いたいことです。 そもそも、子ども、特に赤ちゃんはなぜ泣くのか?赤ちゃんは自分の感情そのままに表現します。多くの場合、それは泣くことで表します。まわりや親の気持ちなど気にせずにです。 お腹が減ったり、眠かったり、オムツを替えてほしかったり、親に抱っこしてほしい、このあたりが赤ちゃんの欲求です。自分の生命や環境を守るために、泣くことで知らせているのです。 本書で「確かにそうだな」と思ったのは、泣いている子どもの感情をそのまま親として受け止めることが大事ということでした。 感情を受け止めるというのは、抱っこをしてあげたり、もう少し子どもが大きくなれ
娘がそろそろ生後1ヶ月です (2013年9月現在) 。 ここ最近は身体つきもしっかりしてきて、手足の動きも活発になってきました。話しかけたりすると笑ったりだとか、表情も豊かになりつつあります。 生後1か月の娘にやってほしいこと 自分の子どもに望むことは、主体的に考え、行動できる子になってほしいことです。もう少し大きくなった時に、自分でできる範囲のことは言われてではなく自らやってほしいと思います。 生後1ヶ月の段階で娘にやってほしい思っているのが、次の3つです。 しっかり泣く 母乳を飲む 寝る 以下、それぞれについてご紹介します。 1. しっかり泣く 赤ちゃんはよく泣きます。泣くことでしか自分の欲求を表現できない存在なので、よく見ているといろんな泣き方をすることに気づきます。 お腹が減った時の泣き方、オムツを変えて欲しい時、眠い時、抱っこしてほしい時、その他 (一度、母乳を飲んだ後に咳き込み
購入したルンバ 780 先日、引越しをしました (2012年7月) 。 ルンバを購入 引越しを機に気になっていたルンバを買いました。 家庭用お掃除ロボットと言えばルンバという印象があります。先日の日経新聞記事にはルンバは国内で 70% 近いシェアとのことです (金額か個数かの何ベースかやデータソースは書いてませんでした) 。 参考:ロボット掃除機―アイロボット、シャープ (新製品バトル) |日本経済新聞 2012.8.9 買ったのはシリーズの最新で最高モデルのルンバ 780 でした (上記画像) 。公式サイトでは79,800円 (税込) ですが、ネットで調べてみたら45,000円くらいで売っていました。 翌日送られてきて早速使ってみました。まだ数回しかルンバで掃除していませんが、買ってよかったと実感できるほど便利です。 2つの提供価値 モノの提供価値は2つに分けられます。機能的価値と感情的
本書に書かれているのは、「自分でやった方が早い病」 の原因と治療法、そもそもなぜ克服しなければいけないのか、本当の仕事の任せ方や人の育て方です。 自分でやった方が早いと思う要因 「自分でやった方が早い」 と考えてしまうことは誰しもがあるでしょう。本書では特に仕事ができる人に多いとありますが、誰もが一度や二度はそう思ったことはあるはずです。 まわりや部下に任せてみたけど期待通りの結果にならない、返ってくるのが遅い、結局自分で修正するので二度手間だと思う、任せるための説明している時間がもったいない、と思えてきます。結局、最初から自分でやったほうが早かったという経験です。 本書では、「自分でやったほうが早い」 と思う要因は大きくは、2つあると言います。 まわりよりも自分ができてしまうから お願いするのが上手くない。任せるのも相手にも悪いと思ってしまうから 本書の問題意識 この本のそもそもの出発点
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