Fedora 18のサーバーデスクトップ画面をVNC経由で表示して、virt-managerを使用する手順です。KVMの仮想マシンが起動しているとディスプレイ番号が奪われている場合があるので、仮想マシンはすべて停止した状態で作業してください。 まずは、Fedora 18を「Gnome Desktop」環境で導入します。導入後、firewalldの設定が辛いので、とりあえず、iptablesに変更しておきます。 # yum install iptables-services # systemctl mask firewalld.service # systemctl enable iptables.service # systemctl start iptables.service必要なパッケージを追加します。VNC経由でGnome Shellは辛いので、Cinnamonを利用します。 #