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  • 恋歌 恋句 12.鈴木しづ子

    鈴木しづ子は伝説の人物である。「娼婦俳人」。そう人は彼女を呼ぶ。彼女はながらく生死不詳のままだった。なにぶん生年が判明したのも近年の出来事である。それにしてもなぜ彼女は「娼婦」となりはてたろう? 大正八年、東京神田に会社員の長女に生まれる。昭和十五年、専修製図学校卒業、工作機械工場に勤める。社内の俳句部に入り、句作を始める。この会を通して松村巨湫を知り師事、主宰誌「樹海」に属する。 春さむく掌もていたはる頬のこけ 青葉の日朝の点呼の列に入る 夫ならぬひとによりそふ青嵐 しづ子は仕事にも句作にも頑張った。やがて職場の仲間を愛するようになり将来を誓い合う。だが婚約者は召集され戦死。敗戦。二十一年、第一句集『春雷』を上梓。製図工としてけなげに働く姿と、率直に恋心をぶっつける清新な句作。これが好意を持って迎えられた。初版、再版あわせて五千部を売り切り、戦後のベストセラー第一号となる。しか

  • 篆書でGO! 6

    まさか古代中国にバズーカ砲*1があるとは、いくらなんでも思いもよらなかったのですが、「伐(敵をうつ)」という字の意味には非常に合った字形と言えましょう。

    y3kz
    y3kz 2006/10/22
    「其の廿七:心」。実は 「心臓」なのだそうだ→http://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%BF%83 でも、どう見ても…w
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