2008年12月17日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):オシム氏、日本サッカーを語る - スポーツ

    オシム氏、日サッカーを語る2008年12月16日11時4分印刷ソーシャルブックマーク サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏(67)が朝日新聞社のインタビューに応じた。脳梗塞(こうそく)から回復し、5月に日協会のアドバイザーに就任。日協会からは12月末で切れる契約の更新を打診されたが、協会の方針変更で退任が決まった。日サッカーへの思いなどを聞いた。(聞き手・上嶋紀雄) ――今の気持ちは。 「空っぽになった感じだ。ただ、日という立派な国で代表監督ができたのは名誉なこと。日は生まれ故郷のボスニアに匹敵する大事な国。いい形で痕跡が残ればいいな、と思っている」 ――十分に痕跡を残した。 「努力はしたが、残っているかどうか。日本代表をコレクティブ(組織的)な集団にまとめようとした。いろんな個性があった上で、同じインスピレーション、同じアンビション(大志)、同じアイデアを持っている集団