2008年12月14日のブックマーク (1件)

  • ダチョウが新型インフルエンザから人類を救うかもしれない - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    そのマスクを作成したのは、京都府立大学の塚康浩教授。科学技術振興機構の支援の元に、7月にベンチャー企業の「オーストリッチファーマ株式会社」を設立している。【科学技術振興機構発のリリース】に詳細が記載されているが、簡単にその仕様を箇条書きにまとめると次のようになる。 ・ダチョウは寿命も長くウイルス耐性も強い鳥類で、大きな卵を産むのも特徴。その卵には親鳥の特性(免疫システム)も受け継がれる。 ・そのダチョウに新型インフルエンザへの進化が想定される鳥インフルエンザの、毒性を除いたものを投与する。ダチョウの体内では「毒性のウイルスが侵入した」と勘違いし、そのウイルスへの抗体が生成される(免疫機能が働く)。 ・そしてそのダチョウが産む卵にも、同様にウイルス対抗の性質が備わることになる。 ・その卵の黄身を用いることで、鳥インフルエンザを中和するダチョウ抗体を作成。 ・その抗体をフィルターに取り付ける

    y7a
    y7a 2008/12/14
    卵が抗体を作るのか?にわかには信じられない。