タグ

2008年11月19日のブックマーク (5件)

  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
  • 速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国

    良書25冊を紹介してくれてる記事。こういう紹介系の記事はとてもいいと思う。合間に書かれてる言説に賛同するものではないのだけども、ひとつすごくびりびり来た表現があった。 それから、小飼弾氏のの読み方は、単にを精読・咀嚼しない、というだけでなく、自分を破壊しない、出血しない読み方なのではないかと想像します。だから、小飼氏は、いくらを読んでも、小飼氏のままなのではないでしょうか。ひたすら知識が増え、視野が広がるだけの読み方です。ひたすら、土台の構造はそのまま直線的に進歩発展していくだけの読み方です。の内容が自分の内臓に突き刺さり、大出血を起こしながら、死闘を行うような読み方をしないのです。土台からぶっ壊され、建物の根構造が変形してしまうような読み方をしないのです。だから、多くの場合、は、小飼氏の精神世界をすっと通り過ぎ、いくつかのインスピレーションをもたらすだけのものに過ぎなくなっ

    速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国
  • アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。

    自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。 すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。 アニメオタクは何もアニメに貢献していない! 今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。 まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。 名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動

    アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。
  • ビアンの女性に告白された

    けど、私(女)はビアンじゃない。 彼女もそれを知っている。 正直困った。困ったっていうのは、どう断ろうか、ってことじゃなくて、これに「はい」と答えていいのだろうか、という意味で困った。 多分性的指向はヘテロだと思う。でも、今まで男性と付き合ったこともないし、特に男性を性的な意味で好きになったこともない。(ただ芸能人とか、何かのキャラクターを好き?になったことくらいは子供の頃にあるけど) といって、女性を性的な意味で好きになったこともやっぱりない。 でも彼女の事は好きだと思う……一緒にいたいと思う……でもそれは多分友情の延長線上の感情だと思う…… 付き合ってみたいっていう思いはあるけど、でもそんな微妙な覚悟で彼女の告白に頷いてしまっていいものだろうか。 女性とのセックスは想定したことすらないし、そういうことになったらどうすればいいのか分からない。 でも断ったら今までのようにはいられないのかな

    ビアンの女性に告白された
  • ラノベと視点の問題に関しての雑感 - 厨房公論

    +ラノベだと、主観がよくわからんのは、よくあること。 日日日(狂乱家族のやつな) とかも、そんな感じ。 小説版 とらドラ!に対する友人の愚痴 上記のエントリを読んで、実際に視点がコロコロ変わっているライトノベルってどれくらいあるのか調べてみようと思った。浅学非才の身である俺が、視点コロコロでない作品をとりあえずあげてみた。 完全な一人称タイプ 早い話が、主人公の視点で延々と語っていくタイプである。コレに該当したのは以下の作品。 涼宮ハルヒの憂 AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ 「戯言」シリーズ タイムリープ あしたはきのう ぱっと思いついたのは以上の4作である。 意図的に視点を変えているタイプ キノの旅 「生徒会の一存」シリーズ トリックスターズC 「神栖麗奈」シリーズ 「ブギーポップ」シリーズ バッカーノ*1 境界線上のホライゾン 終わりのクロニクル 以上の作品は、「視点が入り乱れて

    ラノベと視点の問題に関しての雑感 - 厨房公論