原作の「とある魔術の禁書目録」第一巻の当麻と神裂の会話シーンを読んでみたんだけど、違和感は全く感じなかった。でも、アニメーションという映像媒体に移った途端に違和感ありまくりのシーンへと変貌していた。これって、「ラノベの時はたいして長くもない会話シーンなんだけど、アニメの現実の時間軸に置き換えると物凄く長い会話シーンになってしまっている」ということなんじゃないのかな。ラノベの時は、読者それぞれの時間軸で読むことができるけど、アニメは視聴者が時間軸を決めることができないので、ラノベとアニメの間に差異が生じたんではないんだろうかなと思う。 アニメに向いてないライトノベル作品「とある魔術の禁書目録」 - 海ノ藻屑 http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20081123/p2 そういえば、過去にこんな事を書いたのを思い出した。 つまりは原作のラノベだと体感時間は読んでる本人の
はてなブックマーク(以下「はてブ」)がリニューアルされ、ブラウザからブックマークレットでブックマーク登録(以下「ブクマ登録」)しようとすると、図1の画面が現れるようになった。「こちらから再設定をお願いします」と指示されているが、この指示に従ってはいけない。ここで提供されている新型ブックマークレットは使ってはいけない。(この指示には従わなくてもブクマ登録はできる。) 新型ブックマークレットを使用すると図2の画面となる。ブクマ登録しようとしているWebサイト(通常、はてな以外のサイト)上に、はてブの画面のウィンドウが現れている。これは、Ajaxと共に近年よく使われるようになった「ページ内JavaScriptウィンドウ」である。(ポップアップウィンドウとは違い、ウィンドウをドラッグしてもブラウザの外に出すことはできず、あくまでも表示中のページ上のコンテンツであることがわかる。)
ということで、このラノの同期間発売の話題作を調べてみた。ラノベマップ収集データ数ランキングトップ50(11/26時点)。シリーズ単位でなくて巻単位にせざるを得ないので、単純比較はできませんが。 1 ( 203 entries) AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4) 2 ( 197 entries) 人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫 た 1-2) 3 ( 183 entries) とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4) 4 ( 169 entries) とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9) 5 ( 168 entries) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639)) 6 ( 166 entries) “文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫) 7 ( 163 entries) “文学少女”と神に臨
ふと思い出したことなんだけど、マリア様が見てるって元々少女向け小説なんだよね。百合に群がる男オタが多すぎて忘れかけてた。で、最近百合作品ファイルっていう本を読んでみたんだけど、コレに紹介されている作品も多くが少女向けコミックだったりするわけ。つーことはあれか、最近腐女子とかBLとかやおいとか話題になってるけども、ホモに萌えてる裏でレズも美味しくいただいてるってワケですか。怖い……怖すぎるよ女の子。腐女子の想像力に男オタが圧倒されるのも無理ないな。 ということで百合好きの男はそれこそ掃いて捨てるほど多いのに「レズが嫌いな男子なんていません!」って台詞が生まれなかった理由がわかった気がする。女も余裕で百合に萌えられるからだ。百合好きなんて全然男オタとしてのアイデンティティーになりえない。逆に「ホモが嫌いな女子なんていません!」という台詞はホモに萌えることができる男が少ないことを暗に示しているの
ツバをつけとくべきラノベはこれだ こんにちは、「マリア様がみてる(以下、マリみて)」のアニメ第4期がたまらなく楽しみな雛見沢です。 マリみてもそうですが、美少女ゲームの原画家でおなじみ、鈴平ひろさんがキャラクターデザインを手がけている「アキカン!」も来期放映が決定しました。さらには「戯言」シリーズでおなじみ、西尾維新原作の小説「化物語」や、徳間書店からは大正時代の女の子が野球に情熱を捧げる「大正野球娘。」などなど、続々とアニメ化を決めています。 そんなライトノベルを原作とするアニメが数多く放送決定している中で“次はこれがくるかも”といったアニメ化されそうなライトノベルを大予想! 数ある作品の中から3作品に絞って紹介していきます。 ●バカとテストと召喚獣 「バカとテストと召喚獣」5巻 著者:井上堅二 イラスト:葉賀ユイ 定価:630円(税込) レーベル:ファミ通文庫 発行:エンターブレイン刊
このライトノベルがすごい! 2009作者: このライトノベルがすごい!編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/11/22メディア: 単行本 このライトノベルがすごい2009が売ってました。折角なのでトップ10作品にひとことコメントを。 結論から先に書きますと、「せっかくだからトップ10作品のでれでも良いから、とりあえず一巻を」という人には、 『バカとテストと召喚獣』『化物語』『とある飛空士への追憶』 この3つがオススメ。他の作品は、月に10冊以上読むような中級者以上向けです。 とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)作者: 犬村小六, 森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫一冊で完結している『とある飛空士への追憶』が断然おすすめ。新しい作品なので入手しやすいのも良いです。トップ10作品を「ライトノベルをまった
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